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妊娠中は、赤ちゃんへのアレルギーの影響を考え「そばは食べない方が良い」なんて話、聞いたことありませんか?

そばに限らず、アレルギーが出やすい食材は避けた方がいいなんて噂を耳にすること、ありますよね。

大切な赤ちゃんの事を考えると、お腹の中にいる時から健康に育ってほしいと願い、アレルギーが出やすい食品を避けてしまうお母さんも少なくないのではないでしょうか。

では本当のところはどうなのでしょうか。

調べてみました。

 


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妊娠中にそばを食べると、赤ちゃんがそばアレルギーに?

まず、結果からお伝えすると、妊娠中の食事が原因で赤ちゃんがアレルギー体質になるという事に、医学的な根拠はありません。

ですので、そばにアレルギーのない妊婦さんは、そばを食べても大丈夫です!!

アレルギーを気にしすぎて食事制限をすることで、ストレスをためたり、特定の食品を除去することで栄養が偏ってしまう方が、赤ちゃんには良くありません。

そばには身体に良い栄養素がたくさん含まれていますので、安心して食べてくださいね。

ただし、授乳中のそばには注意!

赤ちゃんは、両親の体質が遺伝します。

なので、父親と母親のどちらかにそばアレルギーがある場合、赤ちゃんにもそばアレルギーがでる事があります。

もしも、あなたの夫がそばアレルギーなら、赤ちゃんもそばアレルギーになる可能性があります。

なので、あなたがそばアレルギーではなくても、授乳中はそばを食べるのは避けた方が安心です。

そばの栄養素

おそばにはたくさんの栄養が含まれています。中でも妊婦さんにおすすめの栄養をご紹介しますね。

ルチン

「ルチン」とは、おそばの代表的な栄養素で、ポリフェノールの一種です。

ポリフェノールには、高い抗酸化作用や、血管を丈夫にし、血液をサラサラにする効果があります。

そのため、動脈硬化や高血圧の予防、活性酸素を除去し、元気な細胞を保つことから、老化防止にも効果的です。

ルチンは、妊娠中に注意したい、「妊娠高血圧症」の予防に、おすすめの栄養素と言えます。

鉄分

鉄分は、健康な血液を作るために必要な栄養素で、貧血予防・疲労回復・骨や歯を丈夫にするなどの効果が期待できます。

妊娠中は、通常の1.5倍もの鉄分が必要と言われていて、妊娠中期・後期となると、鉄分が不足し、貧血で悩む妊婦さんも多いのではないでしょうか。

出産時の出血などを考えると、貧血は解消しておきたいですよね。

私も妊娠中は貧血を注意され、鉄剤を処方されたのですが、鉄剤を飲むと便秘になりやすくなるので、出来れば日ごろの食生活から摂取したいですよね。

ビタミンB1

ビタミンB1は水溶性ビタミンのひとつです。疲労回復の栄養と言われているビタミンB1は、糖をエネルギーにする手助けをしてくれます。

そのため、ビタミンB1が不足すると、身体が疲れやすくなる、食欲がなくなるなど、夏バテのような症状が起こります。

また、健康な皮膚や粘膜の維持に効果的です。

妊娠中は、どうしても疲れがたまりやすくなりますので、ビタミンB1は積極的に摂取したい栄養素と言えますよね。

食物繊維

食物繊維は腸内環境を整え、便秘・大腸がん・生活習慣病のなど予防に効果が期待できます。

妊娠中は便秘になりやすいですが、出来れば薬には頼りたくないですよね。

食物繊維は、高血圧の予防にも効果的なので、不足しないように気をつけたいですね。

 


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食べすぎには注意?!

塩分

赤ちゃんへのアレルギーが心配ない事は、上記でもお伝えしましたが、塩分の摂取量には注意が必要です。

そばを茹でるときの塩、食べるときのつけ汁の塩。

一度にたくさん食べると、塩分の摂りすぎになり、高血圧や糖尿病の心配が出てきます。

妊娠中は、塩分の摂取量には気をつけてくださいね。

冷えと消化不良

そばを食べ過ぎると、冷えと消化不良でお腹を下すことがあります。

一時的な下痢の腹痛であれば、赤ちゃんへの影響はあまり心配要りません。

が、長期的に続くとお母さんの身体にも負担がかかりますよね。

冷えは昔から妊婦の大敵と言われています。

冷やさないように気をつけたいですね。

まとめ

  • 妊娠中は、そばを食べても大丈夫
  • 妊娠中の食生活が、赤ちゃんのアレルギーの原因にはならない
  • そばの栄養素は妊婦さんにおすすめ
  • 塩分、冷え、消化不良には注意

あとがき

授乳中は母乳から赤ちゃんへ移行してしまうため、食べ物や飲み物に注意が必要ですが、妊娠中はアレルギーの心配はいらないのは嬉しいですね。

私の場合、たまにアレルギー除去食の話を耳にするのですが、心配だなと思いつつも、病院で止められていないからと食べていました。

今回調べたことで、心配いらないことが分かったので、今さらですが安心です(笑)

産後はアレルギーの心配や、乳腺が詰まる心配などから、食事にはとても気を使いますよね。

脂っぽい物や、甘いものも制限された記憶があります。

妊娠中は、出産前に安心して様々な食べられる期間なのです。

もちろんバランスは大切ですし、食べすぎには注意が必要ですが、美味しいものを食べて、出産にそなえてくださいね!

 


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この記事を書いた人

MAM@zouMAM@zou

二児の子育て中ママです。 天気の良い日は出来るだけ子供と同じ目線で遊びたいと思い、普段は近所の公園で子供と走り回っています。
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