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我が家のおやつで、人気のひとつが「海苔」です。

娘も息子も、おせんべいのようにバリバリと食べます。

オーストラリアの小学校にもおやつとして持って行ったりします。

なんとなく健康によさそうだし、ポテトチップスよりいいかな~という気持ちだったのです。

でも、栄養や効能を調べてみたら栄養豊富でびっくりしました。

海苔のビタミン&食物繊維、すごいですので読んでみてください。

 


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海苔の効果・効能

海苔には、様々な栄養が含まれていて、以下の効果が期待できます。

  • 健脳効果
  • 便秘改善・デトックス効果
  • 免疫力アップ
  • 美肌
  • 高血圧予防
  • むくみ改善&予防
  • 貧血予防
  • 肥満抑制効果
  • 血液さらさら効果

「1日二枚で医者いらず」といわれている海苔なので、やっぱり健康にいいのですね。

海苔の栄養

では、具体的にはどんな栄養が含まれているのでしょうか。

栄養素ごとにご紹介します。

ビタミンC

海苔に含まれているビタミンCは、レモンの2倍の量なのです!

紫外線から受ける肌のダメージといわれるメラニン生成を抑えて、シミを予防をしてくれる効果があります。

通常、ビタミンCは熱に弱いため、調理すると栄養素が壊れて島します。

でも、海苔のビタミンCは熱にも強く、壊れにくいのが特徴的です。

皮膚や血管の老化を防いでくれるビタミンCは、疲労効果も期待できますね。

ビタミンA

ビタミンAは抵抗力をつけて、感染症や炎症を予防する効果があります。

皮膚や粘膜、骨や爪などを健康を保つためにも、海苔を1日2枚摂取するといいでしょう。

海苔にはこのほかにも12種類のビタミンが含まれています。

ビタミンB1

ビタミンB1は、ご飯をエネルギーに変えてくれます。

ですので、海苔を巻いたおむすびは、栄養面でとても理にかなった食べ物なんです。

ビタミンB2

ビタミンB1は、脂質をエネルギーに変える働きがあり、「発育のビタミン」と呼ばれています。

育ち盛りの子供には重要な栄養素ですね。

食物繊維

海苔の食物繊維は、ごぼうの7倍といわれております。

その食物繊維は胃腸に優しく、負担にならないようになっているんです。

そして、ポルフィランという種類の水溶性食物繊維が海苔には含まれています。

ポルフィランは、紫外線から海苔を守る作用があります。

そして、悪玉コレステロールや中性脂肪を絡みとって、排泄してくれるのです。

葉酸

葉酸は赤血球や細胞を作る際に必要とされているビタミンのひとつです。

普通の食事で不足することはないほどいろいろな食品に入っています。

しかし、妊娠中や授乳中の女性は特に意識をして、多めに摂取することが必要です。

β-カロテン

海苔に含まれているβ-カロテンには驚きました。

抗酸化作用を持つビタミンAであるβ-カロテンは、海苔100gあたり27000μgも含まれています。

これは「β-カロチンといえば、にんじん」の3倍です。

Β-カロテンは体内に入っても、ビタミンAが体内で充分ある場合は、ビタミンAに変化せずそのまま肝臓にとどまり、必要なときにビタミンAに変わってくれるという有能なビタミンです。

だから、海苔からの過剰摂取は心配ありません。

鉄分

鉄分は、さらさらで健康な血液を作るために、赤血球のヘモグロビンの成分となる栄養素です。

お酒を飲む人や運動をする人、また女性は月経や妊娠・出産で、鉄分不足になりやすいので、鉄分の摂取を多くとるように意識しましょう。

鉄分はビタミンCと一緒にとることで吸収されやすいといわれています。

海苔は鉄分もビタミンCも一緒になっているので、まさに鉄分不足にぴったり!

サプリメントのように食べてくださいね。

ヨウ素

ヨウ素は甲状腺ホルモンを作る材料となります。

たんぱく質の合成やエネルギー代謝、交感神経の感受性に関連しています。

ヨウ素は過剰摂取しても欠乏しても、甲状腺の異常を引き起こします。

和食には多くの海藻や魚介類が含まれているため、めったに欠乏症にはなりません。

EPA

コレステロール値を下げる働きがあると注目されているEPAが豊富に含まれています。

EPAは、通常イワシやサンマなどの青魚に含まれていますが、海藻の海苔にも豊富に含まれています。

そして、EPAは悪玉コレステロールを減らしたり、肥満原因の中性脂肪を減少させるとし、生活習慣予防には効果的です。

 


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海苔の食べ過ぎに注意!?

先日、「海苔好きだけど、体調が悪いから食べれない」という人に会いました。

海苔って健康食品というイメージがあった私は、びっくりしてしまいました。

 

原因は「ヨウ素(ヨード)」でした。

海苔だけでなく、海藻類(昆布やわかめなど)に多く含まれているミネラル成分です。

日本人は、日常的にバランスのよい食事をすれば、欠乏症になることはありません。

どちらかといえば、過剰気味です。

 

そして、この「ヨウ素(ヨード)」を過剰摂取すると、甲状腺異常になってしまうのです。

のど仏と器官の間にある甲状腺は、ヨウ素を材料にして甲状腺ホルモンを作ります。

体の発育を促進し、新陳代謝を盛んにする働きがあります。

 

甲状腺の治療中の人が海藻類を食べ過ぎると、薬の効果が発揮しなかったり、甲状腺が腫れたりということがありますので、注意してください。

とはいえ、健康な人の摂取基準値は1日0.13mgで、上限は3mgです。

海苔に含まれているヨウ素は、1枚(3g)で0.06mgです。

海苔だけで食べると約50枚必要となります。

我が家の子供たちもいくら好きだからとはいえ、1日50枚以上食べれません。。。

海苔だけではなく、何事も適度にバランスよく食べましょう。

あとがき

我が家は、海苔が大好き家族ですので、海苔は100枚入りをセールで入手します。

そして、だんだんとパリパリ感がなくなってきたら、手作りの海苔の佃煮を作ります。

おにぎりに海苔を巻いて食べるのも好きですが、海苔の佃煮もご飯が進むようです。

まぁ、100枚の海苔は2ヶ月ほどでなくなってしまうことが多いので、佃煮を作るのが先か、食べ終わるのが先かと、親と子どもの競争のようです。(笑)

 


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クッキークッキー

もう人生半分以上オーストラリアで過ごしている、クッキーです。 おおらかな国での経験を生かして楽しい記事を書いていきたいです。
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