この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

お蕎麦にワサビとおネギを入れて、ツルツルっと食べる時、「あー日本人だな〜」って感じますね。

個人的には、好物の海老の天ぷらが添えてあればいうこと無しです。(笑?)

さてさて、お蕎麦といえば色んな種類のお蕎麦がありますね。

 

特に緑色の茶そばは食べたこともある方も、多いのではないかと思います。

今回は、茶そばと日本そばの違いなどについてお話したいと思います。

 


スポンサードリンク

日本そばってどんなそば?

ところで日本そばって、どんなそばなのでしょうか?

なぜわざわざ日本ってつけるのでしょうか?

これは、単に中華そばとの区別するための呼び名みたいですね。

一言で「そば」と言ってもラーメンの様な中華そばを指す場合と、おそばの様な麺を指す場合と色々ありますものね。

そばの歴史

そばの歴史ってどのくらいからだと思います?

多分、ほとんどの方が「江戸時代?」って答えると思うのですが、(私もそうだと思っていました。)

しかしながら、歴史はかなり古く、縄文時代からと言われています。

これってすごいですね!!

以下引用

「高知県南国市にある縄文時代後期から弥生時代の生活痕跡が残る田村遺跡など各地の弥生遺跡からは、ソバ、イネの花粉が検出されており、伝来年代は明かでは無いが弥生時代から焼き畑農法で利用されていたと考えられている。

ただし、このころのそばは今の様な麺になっていなかったらしく、多分そばがきの様に平らにしたものを、食べていたと考えられます。

そして、今の様に麺になったのを食べる様になったのは室町時代くらいからと言われています。

そばの栄養

結構歴史の古いそばですが、栄養ってどうなのでしょう?

特徴としては食物繊維が多く、ルチンやビタミンBを多く含むと言われています。

食物繊維は、皆さんよく知っている様に、便秘解消に効果がありますね。

ルチンは血管を強くしたり、血圧を下げる効果があると言われています。

それから、ビタミンBは体の調子を整える働きがあり、不足すると疲労しやすかったり、脳や心や皮膚などに色んな所に影響出ると言われています。

なお、江戸時代にビタミンB不足の影響で、脚気が流行った時にそばが食べられたといわれています。

ですので、その頃からそばの栄養には注目されていたのでしょうね。

そばの種類色々

歴史の古〜いそばですが、そばの種類も色々あります。

よく聞くのが「十割そば」「二八割そば」「五割そば」などの言葉ですね。

それでは色々種類を説明していきましょう。

〜十割そば〜

十割そばとは、100%そば粉から作られてものを言います。

〜二八割そば〜

二八割そばとは、十割そばがそば粉100%に対して、80%がそば粉であとの20%が小麦粉を使ったそばと言われています。

〜五割そば〜

五割そばとは、十割そばがそば粉を100%に対して、50%がそば粉、あとの50%が小麦粉を使ったそばと言われています。

☆その他〇割そばと言ったら、そば粉との配合の割合と考えれば良いわけですね。

 


スポンサードリンク

五色そば

ひな祭りとかのお祝い事に使われたのが、五色そばと言われています。

五色とは、白色、赤色、緑色、黒色、黄色の五色のそばです。

それでは、色の材料や作られ方を見ていきましょう。

五色そばの白いそば

白色は、そのままのそばです。

色が白いので、そば粉の割合は少ないそばということになるでしょう。

五色そばの赤いそば

赤色は、梅や紫蘇、紅花などを練り込んで色をつけたと言われています。

五色そばの緑色のそば

緑色は、抹茶を練り込んで色をつけていたと言われています。

五色そばの黒色のそば

黒色は胡麻や海苔などを練り込んで色をつけたと言われています。

五色そばの黄色のそば

黄色は卵を練り込んで色をつけたと言われています。

茶そばとは

つまり、五色そばの緑色の抹茶が、練り込まれたそばが茶そばということです。

今では、茶所の静岡や京都の特産品や名物になっています。

昔はお雛様などのお祝いの時に振る舞われた、三色または五色そばの1つだったんですね。

☆日本そばと茶そばの違いはおわかりいただけましたでしょうか?

まとめ

  • そばの歴史は古く、縄文時代からそばの栽培が行われていました。
  • そばが今の様な麺になったのは室町時代からでした。
  • そばは、ビタミンB、ルチン、食物繊維を豊富に含みます。
  • そばにはビタミンBが多く、脚気の対策として江戸時代に食べられていました。
  • そばの種類は色々あり、そば粉の割合で呼び名が決まります。
  • 茶そばは、お祝い事に使われていた五色そばのうちの緑色のそばのことです。
  • 茶そばには、おそばに抹茶が練り込まれています。
  • 現在では、茶そばは茶所の静岡や京都の名産特産品とされています。

あとがき

茶そばは、昔はお祝いに食べられていた五色そばの1つだったんですね。

それが今は、茶所の特産品として定着したというわけですね。

茶そばもお茶の風味がして、美味しいですね。

なんだか、久しぶりにおそばが食べたくなってしまいました〜。

美容や健康にも良さそうですので、もっと取り入れたいですね。

 

スポンサードリンク

 

この記事を書いた人

加藤じゅあん加藤じゅあん

興味のある分野は、なるべく自然な物を使って元気になる事。 ジャンクフード好きの主人とユーチューブ好きの長男と戦う日々。 ただし、猛烈な自然主義ではないため、普通の生活をしてます。 正統派の自然主義の知人からは「なんちゃって〜自然派」と呼ばれています。
詳しいプロフィールはこちら

こちらの記事も興味あるかも?