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もうすぐ夏ですね。

毎日暑くてジメジメして、嫌になっちゃいますよね。

 

そんな時にはカルシウムたっぷりのモロヘイヤがおすすめです。

また、モロヘイヤにはカルシウム以外にも妊婦さんにも嬉しい成分が、たくさん含まれています。

今回は、別名「野菜の王様」と呼ばれる、豊富な栄養素を含んでいるモロヘイヤについてご紹介しますね。

 


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モロヘイヤのネバネバ成分、「ムチン」がすごい!!

モロヘイヤには、オクラや山芋、納豆、なめこなどにも含まれる「ムチン」と呼ばれるネバネバ成分が含まれています。

ムチンは糖とたんぱく質が結合してできた食素繊維で、粘膜を保護してくれる成分です。

人間の涙や胃液、胃腸の粘液などにももともと含まれていて、粘膜を保護することで、様々な健康効果が期待できます。

ムチンの健康効果

  • 胃の粘膜を保護し、胃の働きを助ける
  • たんぱく質の消化吸収を助けることで、疲労回復
  • ウイルスの侵入を防ぎ、免疫力アップ
  • 糖尿病や便秘の予防改善
  • 生活習慣病の予防
  • ドライアイの予防
  • 肝機能や腎機能を高める

モロヘイヤの栄養素

モロヘイヤには豊富な栄養素が含まれています。

中でも特に注目してほしい成分をご紹介しますね。

βカロテン

βカロテンは、強力な抗酸化作用があり、身体の健康維持と眼精疲労に効果が期待できます。

モロヘイヤには、何と、人参を上回るβカロテンが含まれています。

カルシウム

モロヘイヤのカルシウムは、野菜の中ではトップクラスです。

何と、ほうれん草の9倍のカルシウムが含まれています。

カルシウムは、健康な骨や歯を作るために必要な栄養素で、不足すると、骨粗しょう症になる恐れがあります。

また、高血圧や肩こりの予防などにも効果が期待できます。

カルシウムは、感情などをコントロールする神経の働きにとても大切な成分なんです。

なので、カルシウムが不足すると、イライラしたり不安定になることがあると言われています。

ストレスを溜まりにくくするためにも、しっかりと摂取したい成分です。

ビタミンB群

ビタミンB群は三大栄養素(たんぱく質・脂質・炭水化物)の代謝や、老化や生活習慣病の予防、細胞の生成を助けるなどの効果があります。

特にビタミンB2は、ほうれん草の2倍程含まれています。

ビタミンE

ビタミンEには、強い抗酸化作用があり、細胞の老化・血行促進・新陳代謝の促進・動脈硬化の予防に効果が期待できます。

野菜の中ではNO.1の含有量です。

ビタミンC

ビタミンCには、抗酸化作用があり、美肌・動脈硬化や心疾患の予防・健康な皮膚や粘膜の維持に効果が期待できます。

ビタミンK

ビタミンKには正常な止血を促し、傷口を固める効果があります 。

また、丈夫な骨を作るために必要なカルシウムやたんぱく質の働きを活性化することで、骨粗しょう症の予防にも効果が期待できます。

野菜の中ではトップクラスの含有量です。

鉄分

鉄分は、健康な血液を作るために必要な栄養素で、貧血予防・疲労回復・骨や歯を丈夫にするなどの効果が期待できます。

野菜の中ではトップクラスの含有量です。

葉酸

葉酸は水溶性ビタミンのひとつで、赤血球が作られるのを助けます。

また、胎児の正常な発育のために必要不可欠な栄養素で、妊娠中は不足しないよう意識的に摂取したい栄養素のひとつです。

モロヘイヤには葉酸も多く含まれています。

食物繊維

食物繊維は、便秘の予防・改善、腸内細菌の改善、大腸がん予防などの効果が期待できます。

モロヘイヤには、ムチンという食物繊維が含まれています。

 


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モロヘイヤは妊婦さんに特におすすめ!!

上記でもご紹介したように、モロヘイヤに含まれる栄養は、どれも野菜の中ではトップクラスです。

特に、妊娠中や授乳中など、薬には頼りたくないお母さんには嬉しい効果がたくさんあります。

  • 胎児の健康な骨を作る、カルシウム
  • 胎児の正常な発育に必要不可欠な、葉酸
  • お母さんの疲労回復を助ける、ビタミンC
  • 便秘を予防する、食物繊維
  • 貧血予防のための、鉄分

どれも不足しがちな栄養素ですが、モロヘイヤを食べることで、効率良く摂ることが出来ます。

元気な赤ちゃんの成長のために、是非モロヘイヤでプラス1品してみてくださいね。

モロヘイヤのおすすめの食べ方

モロヘイヤは、刻めば刻むほどネバネバがアップします。

ですが、グツグツと煮てしまうと栄養が逃げてしまいますので、あまり時間をかけずにさっとできる料理がおすすめです。

  • さっとゆでて、お浸しに
  • 細かく刻んでスープに(汁まで飲み干すのがおすすめ!)
  • お好みの食材と炒める

モロヘイヤの茎と種には注意!!

家庭で育てたモロヘイヤの種や茎には、「ストロファンチジン」という、めまいや吐き気を起こす成分が含まれていることがあります。

家庭で育てたモロヘイヤを食べる時は、念のため種や茎を取り除いて調理してくださいね。

まとめ

  • モロヘイヤは野菜の王様。たくさんの栄養素を豊富に含んでいる
  • カルシウムや葉酸、鉄分など、妊婦さんに嬉しい栄養も豊富
  • 豊富なカルシウムでイライラ予防にも効果的
  • 調理の際は、茹ですぎない。溶け出た栄養も摂れる調理方法がおすすめ
  • 家庭菜園の茎と種には注意

あとがき

モロヘイヤが日本で食べられるようになったのは、そんなに古い話ではありません。

あまり馴染みがなく、苦手と言う人も少なくないのではないでしょうか。

ですが、食べてみたら美味しさと身体の好調に感動するかもしれません!

特に妊娠中に不足しがちな栄養素は、他の野菜に負けないくらい含まれています。

お母さんの健康と、赤ちゃんの健康・成長のために、是非挑戦してみてくださいね。

 

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この記事を書いた人

MAM@zouMAM@zou

二児の子育て中ママです。 天気の良い日は出来るだけ子供と同じ目線で遊びたいと思い、普段は近所の公園で子供と走り回っています。
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