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足をぶつけたり、気づいたらいつのまにか内出血していた・・・なんて経験ありませんか?

少しぶつけただけでも数日後には青くなっていたり、目立つところだと恥ずかしいですよね。

そんな内出血してしまった場合の対処法はあるのでしょうか!

すぐに治したい!と思っている人もぜひ試してみてくださいね。

 

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内出血してしまったら・・・

内出血はぶつけたり、当たったりした衝撃で皮膚の下の血管が切れてしまうことで症状がでます。

そのため体を強くぶつけてしまった時や、打撲による内出血は色も濃く青紫色になったりするのです。

内出血の治し方として、

①とにかく早く冷やす

内出血してしまった箇所をすぐに冷やしてあげましょう。

冷やすことによって皮膚の下の出血も止まり打撲の場合の腫れを抑えることができます。

ポイントは、内出血がひどくなる前に氷をタオルで包んだものなどで24時間以内に冷やすことです!

②次に温める

怪我をすると冷やすことは多いですが、内出血の場合は冷やしたあとは温めると良いようですね。

せっかく冷やして出血を止めたのに!?と思う人もいるかと思います。

温めてあげることで血行がよくなるため回復が早くなるのです。

内出血の箇所を冷やしあと、1~2日ほどで腫れが引いたら温かいタオルを当てたり、お風呂にゆっくりと浸かるなどするといいかもしれません。

薬を塗るならどれ?

  • ヒルドイド
  • アットノン
  • ペパリンZクリーム

など直接塗り新陳代謝を促進することで内出血を早く治す効果があります。

薬局などでも手に入る一般的な塗り薬なので、よくぶつけると内出血しやすい人は常備しておく方がいいかもしれません。

ヒルドイド

カサつくお肌の治療薬。

※上記は、ヒルドイドのジェネリック医薬品である「ビーソフテン」と中身は同じもののご紹介です。

わかりにくくてごめんなさい。汗

アットノン

傷あと・やけどのあとを目立たなくする。

ヘパリンZクリーム

打ち身・捻挫後のはれだきでなく、青あざにも。

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メイクで隠す

手や足などに内出血がおきることが多いかと思いますが、万が一顔にできてしまったらとても目立つので困りますよね・・・

応急処置するのももちろんですが、すぐに隠したい場合は女性であればメイクで隠すといいかもしれません!

  • 赤っぽい内出血には、青系や緑系。
  • 青っぽい内出血には、オレンジ系。
  • 黄色っぽい内出血にはピンク系を使うといいでしょう。

下地やファンデーションをしっかりすることで隠すことができますよ。

 

ビタミンCを摂取すると効果的!

内出血を治すには、ビタミンCが必要になってきます。

内出血して青くなってしまう原因もメラニン色素にあります。

なので、

  • イチゴ
  • レモン
  • みかん
  • キウイフルーツ
  • りんご

など、ビタミンCを多く含むフルーツなどを毎日積極的に摂っていきましょう!

睡眠をよくとること

体が疲れていると細胞修復が遅くなります。

内出血を早く治すためにもたくさん睡眠をとりましょう!

人間は眠ることで自然治癒力を高めることもできるそうです。

まとめ

通常の内出血であれば約2週間ほどで消えていくそうです。

病院などでも「自然に消えていくのを待ってください」と言われることもあるようですが、目立つとこの場合は一刻も早く治していきたいものですよね・・・

  • 冷え性
  • ビタミン、鉄分不足
  • 血管が細い

など体質で内出血になりやすいという人も少なくないようです。

内出血を早く治す方法としていくつか挙げましたが、ぶつけたりしたあとには、すぐに冷やすことが1番です。

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