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妊娠中の食事って気を使いますよね。

 

世間一般では、「普段の二倍の量を食べなさい。」と言われます。

 

ですが、ただ食べれば良いって訳でもないですし、

やはり栄養や添加物など気を使わなくてはいけないですしね。

 

今回は、ヘルシーの代名詞ともいわれている、きのこについてお話しましょう。

 


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きのこの種類によって食物繊維は違う?

きのこと言えば、食物繊維!!

 

妊婦さんは便秘になりがちですので、

便秘予防のためにも食べると良いですね。

 

一般には「植物繊維をとるために野菜を沢山を食べなさい」と言われてます。

 

ですが、野菜を食べたいからと言って、

レシピを無視してたくさん入れすぎると

別の料理になったり、食べづらくなったりしますよね。

 

結構、難しいです。

 

私の場合、「野菜が不足してるな」と思うと、みそ汁に野菜を沢山入れたりします。

が、あまり入れすぎると、家族から「みそ汁というより煮物になってる!!」とクレームがくるので、

食物繊維の摂取って本当に難しい課題なんですよね。^^;

 

〜食物繊維の比較〜

乾燥キクラゲ 乾燥椎茸 生椎茸 ナス ピーマン オクラ
食物繊維 79、4g 41g 3、5g 2、2g 2、3g  5g

※100gあたりの量

日本きのこセンターホームページより抜粋

 

〜表にしてみた感想〜

表をパッと見て、乾燥キクラゲの食物繊維が凄いですね。

 

100g中の80g近いんですよ。

殆どが食物繊維なんですね。

 

はあー、ビックリ!!

 

と言っても、戻してない状態の比較なので、ちょっと大げさかもしれません。

ですが、キクラゲならコリコリと口当たりも良いので、

サラダにしたりするとすぐに食べられてしまいますね。

 

ナスやピーマンの野菜類の場合だと、食物繊維を摂りたかったら

かなりの量を食べなくてはならない事がわかります。

 

よし!!食物繊維に迷ったら、キクラゲですね。

うちの子供達もキクラゲは大好きですし。

 

きのこに含まれる栄養素

きのこは、植物繊維の量が凄いと言う事がわかりました。

 

ところで、きのこの栄養って食物繊維だけなんでしょうか?

 

いえいえ、ビタミンDやビタミンBなど豊富に含まれています。

ちょっとこちらも表にしてみましたので、見てみましょう。

 

〜きのこの種類と含まれるビタミン〜

ビタミンD

ビタミンB

しいたけ

2、1mg

0、1mg

えのきだけ

0、8mg

0、24mg

ぶなしめじ

2、2mg

0、16mg

なめこ

0、4mg

0、07mg

えりんぎ

1、8mg

0、14mg

まいたけ

3、4mg

0、26mg

マッシュルーム

0、6mg

0、06mg

きゃべつ(野菜)

0、04mg

にんじん(野菜)

0、05mg

日本きのこセンターホームページより抜粋

〜表にしてみた感想〜

なるほど〜。

 

きのこには、ビタミンDが沢山入ってるのがわかりました。

表をみると分かる様に、下の方に書いた野菜の含有量は、まったくの0です。

 

やはり野菜だけでなく、きのこ類もとった方が良いのですね。

ところでビタミンDって、体にどんな働きをしてくれるのでしょうか?

 

〜ビタミンDの体に対する働き〜

ビタミンD2は、免疫力のアップや骨の健康、

そして成長を促進させたり骨に対する働きですね。

 

特に、妊娠中は胎児の骨が作られる時期ですので、積極的にとりたいですね。

ビタミンDは、きのこを日光に当てる事で、もっと増やす事ができます。

干しきのこの作り方はこちらの記事をご参考に!

干しキノコの作り方。キノコは天日干しでビタミンDが10倍にアップ

〜ビタミンB1の体に対する働き〜

ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変えるのに必要な栄養素です。

 

また、中枢神経や抹消神経の働きを保つためにも使われています。

 

こうしてみると、ビタミンDやビタミンB類は、

野菜よりもきのこに多くふくまれているのですね。

 


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妊婦にオススメのきのこはどれ?

これまでの比較結果から、特に妊婦さんにオススメのきのこを選びました。

  • 食物繊維が豊富なキクラゲ
  • ビタミンD2、ビタミンB1ともに豊富なまいたけ
  • 干しきのこにしやすい椎茸

もちろん、妊婦さんに限らず、全ての人にとって

栄養になるので積極的に食べたいきのこですね。

 

きのこで注意する事

食物繊維も多くて、骨も強くしてくれて、とってもヘルシーな食材のきのこ。

ですが、1つ注意しなくてはならない事があります。

 

それは、自分できのこ狩りなどで採った野生のきのこの場合です。

なぜなら、放射能の危険や毒きのこの可能性があるからです。

 

きのこは、放射能を吸収する働きがあると言われています。

 

ですから、野生のきのこを食べる場合、念のため

放射能等の測定をしてから食べるべきです。

 

でも、素人では食品の放射能を測定するのは難しいと思います。

なので、野生のきのこを食べるのはやめておいた方が無難です。

 

また、毒きのこに関しても同じです。

素人では、食べられるきのこと毒きのこの区別はできませんので

うかつなことはしてはいけません。

 

特に身重な妊婦さんならなおさらです。

 

反面、一般に流通しているきのこなら、清潔な工場やきちんと管理された農場で

人工栽培されているので安心です。

 

衛生管理や放射能に関しても徹底してますので、こちらを選びましょうね。

 

まとめ

  • きのこは食物繊維が多いです。
  • きのこは、骨を強くするビタミンDが多いです。
  • きのこは、太陽に当てるとビタミンDが増えます。
  • きのこは、一般に流通している物を買い求めましょう。
  • 妊婦さんにおススメなきのこは、キクラゲ、まいたけ、椎茸

妊婦さんのきのこに関してはいかがでしたでしょうか?

 

妊婦じゃなくても、色々な種類のきのこを混ぜて、

秋のきのこ鍋なんか作ってみても良いですよね?

 


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