この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

妊娠中って肩は凝るし…足はむくむし…疲れるし…

ゆっくりしたいですね?

「赤ちゃんが産まれてからだと、ゆっくりできないから今のうちに旅行したい!!」

なんて思う方も多いのではないでしょうか?

ところが、ビックリ!な事に今までは、温泉法で妊婦の入浴は禁忌だったのです。

それを聞くと「え??なんで?やっぱり妊婦は、温泉やめたほうがいいの?」と不安になりますね。

その辺の詳しい状況を色々と今回はお話してきたいと思います。

 


スポンサードリンク

温泉法の改訂。新聞のニュースから

以下は、日経新聞の電子版からの引用です。

環境省は24日、温泉の成分や入浴上の注意を定めた温泉法の基準を32年ぶりに見直し、入浴を避けるべき「禁忌症」の中から「妊娠中」を削除する方針を決めた。

妊婦が温泉に入っても医学的に問題ないとされ、専門家から見直しを求める声が上がっていた。

一般からの意見公募を経て今年夏までに各都道府県に通知する。

1982年に定められた現行基準は、禁忌症として重い心臓病などとともに「妊娠中(特に初期と末期)」を挙げている。

妊娠が禁忌症とされた理由について、環境省は「記録が残っておらず定かではないが、外国の文献や俗説を参考にした可能性がある」と説明。

見直しにより妊婦も安心して温泉を楽しむことができそうだ。

温泉法は、脱衣所などの見えやすいところに温泉の成分や禁忌症などの注意事項を表示することを義務付けている。〔共同〕

これは2014年の1月の記事なんですが、つい最近まで妊婦の温泉入浴は禁忌だったんですね。

温泉法が施行されたのは1982年で、和暦にすると昭和57年です。

つまり、改訂された日から32年も前に制定された温泉法だったのですね。

ただし、妊婦さんも大丈夫とは言っているものの、特に初期と末期は禁忌という事ですので、実際には温泉は安定期に入ったてからと考えるべきでしょう。

温泉に入るにあたり注意する事

上の記事でもあります通り、妊婦さんが温泉に入る事は禁忌ではなくなりました。

しかしながら、妊娠してない時とはずいぶんと体の様子は変わってきていますので妊婦さんが温泉に入るにあたり注意する事をあげてみたいと思います。

安定期になってから

温泉法の改訂により、妊婦さんは温泉に入る事ができるようになりました。

ですが、流産の危険性のある初期は、ちょっとした事でも注意すべきです。

ですので、できれば安定期を過ぎたくらいから入るのが望ましいです。

臨月は注意

臨月はいつ破水するか?そして産気づくかわかりません。

臨月近くなったら、温泉はやめておいた方が無難です。

滑らない様に

妊娠中はお腹が大きくなっていて、いつもとは違う状態にあります。

バランスを崩さない様に、滑らない様にゆっくりと歩く、手すりを使うなど細心の注意を払いましょう。

長湯はしない

妊娠していない状態でも、長湯すると目眩がしたり、立ちくらみがしたり酸欠の状態になりやすいです。

妊娠中は特に温泉の匂いにも敏感になっています。

あまり、長湯はしないで気持ちいいなあ?くらいで切り上げましょう。

(サウナは危険なのでやめておきましょう。)

感染症にも注意

妊娠中は、肌がとても敏感になります。

ちょっとした刺激でも、肌が痒くなってしまうものです。

また、疲れていたりすると、ヘルペスや膣炎など起こしやすくなります。

ヘルペスや膣炎などになりますと、状況によっては赤ちゃんに影響も出てきます。

なので、

  • 温泉のタオルは共有しない
  • 浴室のどこかに座る時は自分のタオルを敷いて座る

などの工夫をしましょう。

一人きりにならない

もしも、入浴中に酸欠などで倒れてしまい、誰も近くにいなかったら・・・

ゾッとしますね。

温泉には、できるだけ誰かと一緒に入る様にしましょう。

同性の付き添いがいない場合は、家族温泉が用意されているホテルプランなども利用してみるのもいいですね。

無理なら足湯だけでも

温泉に入るのが色々と不安な時は、足湯という手もありますので、選択肢に入れてみるのもいいですね。

(冷え性の改善にも効果的です。)

 


スポンサードリンク

マタニティプランがあるホテルを探そう

最近は温泉法の改訂もあり、各ホテルがマタニティプランを用意しているところも出てきました。

マタニティプランって何?

妊婦さんが安心して宿泊できる様に、妊婦さん仕様になっているプランです。

お部屋に家族風呂がついていて、いつでも気軽に温泉に入る事ができる様になっているホテルもあります。

または、時間で貸切風呂が楽しめるので、同性の付き添いがなくても、パパさんと安心して入れますね。

妊婦さんに配慮してエレベーターに近い部屋が用意されていたり、なるべく段差を少なくしてバリアフリーにしてあるホテルもあります。

食事も個室ダイニングで、妊婦さんに配慮された食事のプランがあります。

ノンカフェインのドリンクがついていたり、ベッドに抱き枕が用意されていたり、本当に至れり尽くせりですね。

マタニティドレスのプレゼント企画もあったり、本当に楽しそうですね。

従業員の方も、妊婦さんだと分かっているので色々な配慮があります。

マタニティプランのあるホテル色々

伊豆高原 全室露天風呂付きの宿 花の森クラリス

伊豆高原 全室露天風呂付きの宿 花の森クラリス

伊東温泉 伊東ホテル聚楽

伊東温泉 伊東ホテル聚楽(じゅらく)

州本温泉 淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ 淡路島

洲本温泉 淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ <淡路島>

今井浜温泉 大人の隠れ宿 花の風

今井浜温泉 大人の隠れ宿 花の風

箱根湯本温泉 箱根 花紋

箱根湯本温泉 箱根 花紋

迷ったらドクターに相談してみよう

色々と妊娠中の温泉についてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?

妊娠中のいい思い出に、温泉旅行が楽しめるといいですね。

基本は、安定期に温泉にいくことをお勧めします。

とりあえずは、検診の時にドクターに相談してみてはいかがでしょうか?

また、安定期意外に行く時は、足湯の楽しめるところを探しておくと温泉に入れなくても、景色を眺めながら温泉気分が楽しめますね。

それでは、楽しい旅行になります様に。

 

この記事を書いた人

加藤じゅあん加藤じゅあん

興味のある分野は、なるべく自然な物を使って元気になる事。 ジャンクフード好きの主人とユーチューブ好きの長男と戦う日々。 ただし、猛烈な自然主義ではないため、普通の生活をしてます。 正統派の自然主義の知人からは「なんちゃって〜自然派」と呼ばれています。
詳しいプロフィールはこちら

 

スポンサードリンク

こちらの記事も興味あるかも?