ホワイトチョコの作り方とは?家庭で作る場合の材料と調理法をご紹介。

ホワイトチョコは、カフェインが入っていなくてマイルドで美味しいですね。

でも、市販で売っているホワイトチョコは、結構色々な物が入っています。

そこで、添加物が少ないシンプルなホワイトチョコを作る事ができないのか考えました。

材料さえ揃えれば、なんと!自分でホワイトチョコを作る事ができるんですね〜。

今回は、材料から作るホワイトチョコの作り方を紹介します。

ホワイトチョコとは?

ウクィキペディアによりますと、ホワイトチョコはココアバターと牛乳と砂糖から作られるとあります。

つまり、ココアバターさえ手に入れば、後は家にある材料で作る事ができます。

ホワイトチョコを原料から手作りしましょう。

〜材料〜

  • ココアバター(砂糖と同量)
  • 砂糖(ココアバターと同量)
  • 牛乳または、生クリーム(適量)

〜作り方〜

  1. ココアバターを細かく削ります。
  2. 湯煎でココアバターを溶かします。
  3. ココアバターに砂糖を加えていきます。
  4. 牛乳または、生クリームを入れて、好みの固さになるまで混ぜ合わせます。
  5. 型に流し入れて、固まったら出来上がりです。

〜ココアバターを購入する時のチェックポイント〜

ココアバターは、保湿効果もあって美容にもよいということから、ハンドクリーム等の材料にもなっています。

なので、手作り化粧品等のお店においてあったりもします。

ですが、購入する時は、化粧品用ではなく、食用の物を買う事をおすすめします。

大きな輸入食材を売っているお店等でも売っている事があります。

因みにネットだと、こちらのココアバターなどもおすすめです。

市販のホワイトチョコを使って作る

ココアバターは少々お高めですので、そんな時は、普通に市販のホワイトチョコを使って作るのも良いですね。

簡単!!ホワイトチョコの作り方

〜材料〜

  • ホワイトチョコレート
  • アーモンド
  • コーンフレーク

〜作り方〜

  1. ホワイトチョコレートを細かく削ります。
  2. 削ったチョコレートを湯煎します。
  3. アーモンドを刻みます。
  4. 湯煎して柔らかくなったチョコレートに刻んだアーモンドとコーンフレークをいれて、好みの大きさにまとめます。
  5. 固まったら、ラッピングして出来上がりです。(好みの大きさに固める時に、シリコンカップに入れてもラクチンですね。)

★ホワイトチョコレートだけよりも、アーモンドやコーンフレークを入れる事で、

サクサクした食感が楽しめますね。

作り方も簡単なので、お子さんと一緒に作ってもいいですね。

まとめ

  • ホワイトチョコは、ココアバターがあれば自分で作る事ができます。
  • ココアバターは、食用の物を用意しましょう。
  • 材料から作るホワイトチョコは、添加物が入ってなくて安心です。
  • 面倒な時は、市販のチョコを溶かしてアレンジするのが簡単です。

ホワイトチョコの作り方はいかがでしたでしょうか?

材料からホワイトチョコを手作りするのも面白いですね〜。

今年のバレンタインデーには、お子さんと楽しく作ってみてはいかがでしょうか?

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