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食欲の秋。

秋の味覚と言えばきのこ。

きのこと言えばしめじ!

きのこはその見た目と香りから、苦手な人も少なくないですよね。

しめじは、きのこの中でもあまり癖がなく、苦手な人でも挑戦しやすいのではないでしょうか。

しめじにも、他のきのこにも負けないくらい、栄養があるんですよ。

今回は、きのこが苦手な人も健康のために食べたくなるような、しめじの栄養についてご紹介しますね。

 


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しめじの効果・効能

きのこの有名成分と言えば、βグルカンですよね。

でも、βグルカンだけではないんです!

しめじには知ってほしい効果・効能がたくさんあるんです。

βグルカンで免疫力アップ

βグルカンは多糖類で食物繊維の仲間です。

整腸効果や、コレステロール値を下げる効果が期待できます。

また、免疫力をアップさせ体内に侵入するウイルスを退治してくれることから、風邪やインフルエンザの予防だけでなく、がん細胞の抑制にも効果が期待される注目の成分です。

リジンで疲労回復

リジンは必須アミノ酸のひとつです。

たんぱく質の合成に必要な栄養素で、子供の成長や、免疫力のアップには欠かせない成分です。

また、糖質の代謝を促進し疲労回復、肝機能を高める、高血圧予防などにも効果が期待できます。

うまみ成分グアニル酸で生活習慣病を予防

グアニル酸は、きのこ類に含まれる旨み成分で、血中コレステロールを下げる働きがあります。

血中コレステロールを下げることで、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などの生活習慣病予防に効果が期待できます。

エルゴステロールで骨を丈夫に

エルゴステロールはきのこ類に含まれる成分で、ビタミンD2の前駆体です。

体内でビタミンD2に変わり、カルシウム量の調整やストレスを和らげる働きがあり、子供の健康な成長にもとても大切な成分です。

過剰摂取は、食欲不振などの症状が出る可能性があるため、注意が必要です。

オルニチンで二日酔いと肌トラブルを予防

オルニチンには肝機能を高めたり、疲労物質の蓄積を防ぐ働きがあります。

二日酔い予防や、疲労回復に効果が期待できます。

また、オルニチンは寝ている間に作られる成長ホルモンの分泌を促す働きがあり、肌トラブルの予防や美肌にも効果的です。

オルニチンと言えば、シジミが有名ですが、しめじにはシジミの7倍ものオルニチンが含まれています。

 


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しめじの栄養素

しめじはダイエット食にも使われる程、栄養が豊富でカロリーがとても少ないです。

しめじに豊富に含まれる栄養素をご紹介しますね。

ビタミンD2

ビタミンD2は、カルシウム量の調整やストレスを和らげる効果が期待できます。

ビタミンB2

ビタミンB2は水溶性ビタミンのひとつです。

健康な皮膚や粘膜の維持・生活習慣病の予防に効果的です。

ナイアシン

ナイアシンは水溶性ビタミンのひとつで、細胞でエネルギーをつくる酵素の手助けをしてくれます。

健康な皮膚や粘膜の維持、血行促進、二日酔い予防に効果的です。

不足するとペラグラになります。

(ペラグラとは、皮膚がカサカサになったり、赤く炎症を起こす皮膚病です。)

ビタミンB6

ビタミンB6はたんぱく質をエネルギーに変えたり、筋肉や血液を作る手助けをしてくれる水溶性のビタミンです。

健康な皮膚や粘膜の維持にも効果的です。

葉酸

葉酸は水溶性ビタミンのひとつで、赤血球が作られるのを助けます。

また、胎児の正常な発育のために必要不可欠な栄養素で、妊娠中は不足しないよう意識的に摂取したい栄養素のひとつです。

パントテン酸

糖質・脂質・たんぱく質の代謝や、エネルギー生産に必要な酵素の働きを手助けしてくれる、水溶性のビタミンです。

健康な皮膚や粘膜の維持にも効果的です。

カリウム

カリウムは、ナトリウムの排出を促し、血圧を下げる働きがあります。

高血圧予防・脳卒中予防・むくみ改善に効果が期待できます。

鉄分

鉄分は、健康な血液を作るために必要な栄養素で、貧血予防・疲労回復・骨や歯を丈夫にするなどの効果が期待できます。

銅は、赤血球のヘモグロビンを生成する栄養素で、不足すると貧血や皮膚の脱色が起こることがあります。

食物繊維

食物繊維は腸内環境を整え、便秘・大腸がん・生活習慣病のなど予防に効果が期待できます。

きのこにはあまり食物繊維のイメージはないと思いますが、実はしめじには、100gあたり3.7gもの食素繊維が含まれています。

しめじのおすすめの保存方法

しめじの保存は冷凍がおすすめです。

冷凍すると旨みが増して美味しくなるんです!!

また、冷凍すると1ヵ月ほど保存が可能になるんで、長期保存にも便利なんですよ。

 

冷凍する時は、石づきを切り落とし、使いやすいように小房に分けます。

フリーザーバックなどに入れて、空気をしっかり抜き、冷凍庫に入れてください。

使う時は冷凍のまま調理すると、溶け出た旨み成分が料理にしみこむのでおすすめです。

 

きのこはとても水分に弱いので、水洗いはしないでくださいね。

キッチンペーパーなどでさっとふく程度が良いそうです。

まとめ

  • しめじのβグルカンは風邪やがんの予防などに効果的
  • 旨み成分が生活習慣病を予防
  • 肝機能を高めるオルニチンが、シジミの7倍!!
  • 低カロリーで栄養素が豊富
  • 冷凍保存で旨みアップ

あとがき

きのこを冷凍保存すると旨みがアップするというのは、昔テレビで見たことがありました。

でも、こんなに栄養が豊富に変化するのは驚きですよね。

健康な毎日のために、見た目だけで嫌わずに食べてみてくださいね。

 


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この記事を書いた人

MAM@zouMAM@zou

二児の子育て中ママです。 天気の良い日は出来るだけ子供と同じ目線で遊びたいと思い、普段は近所の公園で子供と走り回っています。
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