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バウンサーは小さい子のいる家庭なら、1つあると便利ですね。

我が家も子供が小さい時は、色々とお世話になりました。

なかなか寝てくれない時とか、グズグズとぐずってしている時とか、バウンサーに入れておくだけで、泣き止むので助かりましたね。

さて、今回はバウンサーについて、色々と紹介していきたいと思います。

 

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バウンサーってどんな物?

さて、ところでバウンサーって何?なのかしら?

簡単に説明すると、赤ちゃんを一時的に座らせておく赤ちゃん専用の椅子みたいな物ですね。

機能はメーカーによって色々です。

自動で揺れるものから、自分で揺らすもの、全く動かないものなど色です。

予算とシーンによって使い分けると良いですね。

バウンサーって必要?

ところで、バウンサーって必要なものなのでしょうか?

必要といえば必要ですが、必要ないといえばなくても過ごせますね。

 

ただし、あるとすごく便利です。

例えば、ハイハイを始めた時って目をはなすと不安ですが、一瞬だけおとなしく座っていてくれたら、色々できますしね。

トイレに行きたい時や、お風呂上りに自分の体を拭きたいなんていうちょっとした時に活躍しますね。

ママがそばにいるだけで、赤ちゃんは安心するものですから、、、。

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バウンサーは移動にも使える?

バウンサーは、小さい椅子タイプの物が多いので車に簡単に載せることができます。

なので、実家に帰省する時や、旅行先に持っていくことができるので大助かりです。

レストランに入った時なんかも、赤ちゃん専用の椅子が用意されていない時もありますよね。

そんな時にも使えます。

☆ただし、床の上などで安定した場所におかないと、バウンサーが転げおちる危険性もあるので、椅子の上におくのはやめておきましょう。

どちらかというと畳のお店むきですね。

 

バウンサーで注意すること

コンパクトで、お手軽でとっても便利なバウンサーですが、ちょっと注意したほうが良いことがあります。

その1、バウンサーをベット代わりにしない。

確かに、ゆらゆら揺らすとすぐに寝てくれるので、そのままずーっと寝せておきたい気もします。

が、夜などの長時間の睡眠は、きちんとしたお布団やベットで寝かせることをオススメします。

理由は、大人でもそうですが、やはり平らでないと安眠できませんよね?

それからやはり、子供はこれからが大事な成長期ですので、ある一定の骨に長時間負担がかからないように注意してあげたいものですね。

その2、バウンサーから転落しないように注意。

ご機嫌に座っている時はいいのですが、赤ちゃんは、いつ何時どんな行動をするかわかりません。

ですので、転落しないように必ず大人がそばにいてあげましょう。

その3、バウンサーの年齢制限を守ろう。

バウンサーは大体、2歳前後を想定して作られているので、年齢制限は守りましょう。

というか、厳密にいうと体重制限と言った方が正解ですね。

☆無理して乗せていると、バウンサーが壊れて怪我をする原因になります。

(ちなみに、うちは簡易ベビーカーに上の子が乗りたかっがので、乗せていたらベビーカーの軸がバキッと割れてしまいました。

幸い怪我はなかったですが怖い思いをしました。年齢制限は守りましょうね!)

オススメ!バウンサー私のトップ3

それでは、どんなバウンサーが良いのか?ランキング形式でお話していきましょう。

  • インファント・トドラー

    金額的にもお手軽で、小さい時はバウンサーとして使えて、大きくなたら椅子にも使えます。

    何しろ北欧風のカラフルさがメチャ可愛いですね。

    それから、お気に入りのオモチャが取り付けられたりと、色々と工夫が施されています。

    お手軽価格なのも魅力!

    2つ揃えても余裕なので、年子&双子の兄弟にオススメです。

  • ベビービジョルン

    お値段は1万円台になりますが、フランスのベビーブランド、ベビービジョルンから出しているだけあって、しっかりした商品です。

    (私はここのブランドの抱っこ紐を持っていましたが、とっても重宝しました。)

    色合いもシンプルでインテリアの邪魔になりません。

    また、おやすみモードにリクライニングできるので、ちょっとしたお昼寝にも良いですね。

  • ファルスカ

    お値段は、簡易ベビーカー並ですが、大人になったら椅子に使えるという

    優れもの、あまり物を増やしたくない人や、いいものを大事に使いたい人向け。

  • カトージ

    お値段は一万円台ですが、赤ちゃんが起きたのをキャッチして、電動で揺らしてくれます。

    確かに、揺らしているとご機嫌なのですが、揺らすのを止めると泣くんです〜。という時に…。

    結局、手が離せないのだと意味がないので、そんな時は電動もオススメです。

    電動は4万台が多いのですが、こちらは電動にしてはプチ価格ですね。

あとがき

バウンサーはいかがでしたでしょうか?

私の経験からすると、バウンサーのお世話になるのは一時期だけなので、なるべくコンパクトで低価格の物を選ぶようにしていました。

確かに電動で動くのは魅力でしたが、2歳をすぎると動きも活発になります。

なので、じーっとバウンサーに座っていることも少なくなってくるんです。

その辺をよく考慮して、価格と置く場所を考えて購入することをオススメします。

 

 

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