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子供にお手伝いをたくさんして欲しいけど、

してもらったらお小遣いをあげるのかあげないのか

迷ったことはありませんか?

 

また、どっちが教育にいいのかを調べてみましたので

一緒に見てみましょう♪

 


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この問題は賛否両論

お小遣いをあげる派とあげない派の意見は、

調べてみると賛否両論です。

 

皆さん、色々な意見があるようですよ。

少しまとめてみますね。

 

お小遣いをあげる派の意見

  • 「報酬を払わないと子供が全然お手伝いをしてくれないから」
  • 「当たり前のお手伝い(自分で食べた食器を片付ける、歯磨き、おもちゃのお片付け)にはお金を払わず、頑張った時やお皿を洗う・洗濯物をたたむ・お風呂を洗うなどした時にあげています」
  • 「欲しいものが出来たときに、お手伝いをするとお小遣いをあげて、貯めさせています」

 

お小遣いをあげない派の意見

  • 「家の家事は家族全員でするべきだと考えるので、当然無報酬が当たり前です」
  • 「お手伝いに報酬を払ってしまうと、報酬がなければお手伝いをしないという子供になってしまう」

 

ここまで読むと、お小遣いをあげない派は主導権を取っているように感じ、

お小遣いをあげる派は、なんだか子供のいいなりになっているように思えます。

 

と言うことは、やっぱりお手伝いの報酬として

お小遣いをあげるのは間違っているのでしょうか?

 

いいえ、簡単に結論を出してはいけません。

実は、お小遣いには子供にとって3度のご飯と同じぐらい

大切なメリットがあるのです。

 

お小遣いを子供にあげる最大のメリットとは?

子供にお小遣いをあげる最大のメリットは

ズバリ「金銭感覚」です。

 

金銭感覚は学校では習えません。

家庭で、親が教えるものです。

 

お小遣いを全くあげないと、子供に金銭感覚が身につきません。

たまに何かしらのお金をもらっても

貯金するしか考えられない子供になるかもしれません。

 

お手伝いは子供にとっては立派な労働です。

労働に対するお小遣いをもらうのは

いわば私たち大人が働いて給料を得るのと同じです。

 

つまり、社会体験でもあるのです。

 

お小遣いをあげる時に気を付けるポイント

とは言え、何でもお小遣いをあげればいいわけではなく、

ちゃんとポイントがあります。

こちらをご覧ください。

 

ご褒美を餌に使わない

これ、とっても良く使っちゃってますがいけないんですよね。

わかってはいるのですが、『お菓子あげるから、手伝って』とか

忙しいからと言って『100円あげるからお風呂洗って』とかそ

こまでしてお手伝いをさせるのはいけないって所でしょうか。

 

“お金や物で人が動かせる”と思ってしまう

子供になってしまうので良くないようです。

 

子供に主導権を握らせない

あくまで親が主体で金銭感覚を養うためにお小遣いをはじめるので、

子供に主導権を握らせないようにうまくやるのがコツです。

 

そうはいっても、うまくやるのは難しいんですけどね。

 

お手伝いすべてにお金を払っていると、

次第に『お金もらわないならお手伝いしない』が始まり、

子供に主導権握られそうな状態となります。

 

お小遣いは小銭であげる

千円札一枚を渡すより、

五百円玉、百円玉、五十円玉、十円玉に分けて

与えると子供の金銭感覚がすくすくと育ちます。

 

結果、自分に必要な金額をいくらなのか考えることができる子供になります。

 


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逆効果!決して大きな金額を与えないこと!

お小遣いをあげるのは子供にとって金銭感覚を身につける

訓練になると言いました。

 

しかし、いきなり大きな今額を与えたりすると

子供の金銭感覚が麻痺してしまいます。

 

一万円の価値がわからない子供にいきなり

一万円を渡しても逆効果ですので、注意してください。

 

お金の大切さがわからない子供になってしまい

無駄遣いを始めるかもしれません。

 

ですので、自分の持っている金銭の中で

「やりくり」をすることがとても重要なのです。

 

報酬がないとお手伝いをしてくれない場合

この問題には、別の要因が隠れているようです。

 

まずこのような場合は、この子の身の廻りの事を

全て親がやってしまっていたという事が考えられます。

 

やってもらって当たり前、自分でするのではなく、

言われるまで待っているタイプの子供に多いかもしれません。

 

このようなタイプに育ってしまった場合、大人が家事をしているときに

「○○ちゃんも一緒にやる?」と言って、家事にどんどん参加させて、

親子で楽しむことから始めるのが良いかもしれません。

 

また、せっかく頑張ってお手伝いしてくれたのに、

うまくできていなかったからと言って、

「ここがダメだな。もっとちゃんとやって!」などと怒るのはNGです。

大人でも嫌な気分になりますよね。

 

怒らずに、まずは様子を見て、何か言いたくなっても

ぐっと我慢してください。(ツラいですが)

 

子供は少しずつ成長していきます。

 

結局、教育に良いのはどっちか

結論を言うと、どっちが教育に良いのかは

環境やその子の個性がある為、一概には言えません。

 

しかし、両方の方法の良い所や、お小遣いをあげる時に

気を付けるポイントを守ってイイトコ取りをするのがベストだと思います。

 

例えば、家事は家族全員がする仕事なので、

お手伝いをしても当然お小遣いは与えないようにします。

 

家族全員で分担して支えあって暮らしているので、

確かに全員で無償で家事を分担するのが当たり前です。

そんな事に報酬があるのはおかしい気がします。

 

お金の代わりに、心から褒めてあげるだけでも

子供の心には素晴らしい報酬となります。

 

そして、計画的にお小遣いを渡すために

「お手伝い表」を作る手もあります。

 

お手伝い表があれば、どんなお手伝いがあって

クリアすればどんなご褒美があるのか

一目瞭然にできるのでオススメですよ。

 

お手伝い表の作り方については、こちらの記事で

解説しているので一度読んでみてください。

お手伝い表の具体的な作り方!どんな項目があれば効果的?活用法をご紹介

 

褒め方も大切

お手伝いをしてくれた時は、その子供自身を褒めてあげましょう。

 

「○○ちゃんがいてくれて助かるな♪」

「いつもママのお手伝いをしてくれてとっても嬉しいよ。

○○ちゃん、ありがとう!」などと言えるとベストですね。

 

まとめ

  • お手伝いをしてお小遣いをあげる派・あげない派の意見は賛否両論。
  • お小遣いをあげる時のポイントは3つ。
  1. ご褒美を餌にしない。
  2. 子供に主導権を握らせない。
  3. お小遣いは小銭であげる。
  • 大きな金額を与えない。
  • 教育に良いのは、両方とも良いポイントがあり、イイトコ取りをするのがベスト。
  • 家事は家族全員が無償でする仕事
  • 報酬がないとお手伝いをしてくれないのは別の環境要因があるので気を付けましょう。

 

おわりに

いかがでしたか?

今回の内容は私にとってもとても考えさせられる内容でした。

 

私はお手伝いに報酬がついていた家で育ちましたが、

面倒な時はお手伝いをしたくなくて、

報酬の額をあげてもらわないと全くやりませんでした。

 

自立してからは、もっと家事を手伝っておけばよかったと思っています。(本当ですよ^^;)

 

やはり小さいころからの環境やこの子供の性格によって感じることも違いますし、

親子でしっかり話し合って良い所を取り入れて生かしていってもらえたらと思います。

 

修正するのも今からだって遅くありません。

 

もし、失敗したな、と思うようであれば、

良い所をどんどん取り入れて色々と試してみてくださいね!

 


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