この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

1621cc61b26c0bea6ac31f1671a958e2_s

 

12月に入ると、もうクリスマスですね。

 

うちの子供達は、教会の幼稚園に通っていたましたので、

12月に入ると、イエスキリストの誕生日の劇の練習に励んでいました。

 

この時期になると、「誰がマリア様をやるのか?」

「誰がヨせフをやるのか?」色々な話で盛り上がっていました。

 

そうそう、肝心なイエスキリスト役は、人形でしたがね、、、。

 

ところで、クリスマスって24日と25日のどっちなのでしょうか?

また、クリスマスイブのイブって何なのでしょうか?

 

今回は、クリスマスの由来と意味を交えて

お話をしていきたいと思います。

 


スポンサードリンク

イエスキリストの降誕日(こうたんび→誕生日の事)

イエスの降誕

ユダヤの人々は、神様から「いつかこの地に神の子、

救いの主が生まれる」と約束され、それを長い間待ち望んでいました。

 

ある時、ナザレという町に住むマリアのところへ、

大天使ガブリエルが現れ、「あなたはやがて、神の子を生むでしょう。

その子にイエスと名付けなさい」と告げます。

 

マリアは、「私の様な普通の女が神の御子の母などになれません」と

辞退しようとしますが、大天使ガブリエルは

「恐れる事はありません。神様を信じなさい」と告げます。

 

マリアは、信心深い人であったので、「お言葉通りになさいますように」と

神の子イエスの誕生を心静かに待つ事にしました。

 

そのころ、ユダヤの国のアウグスト皇帝は、人口調査を行うため

「すべての民に生まれた町に帰り、名前を届ける様に」とおふれを出しました。

 

夫ヨセフは、身重なマリアを連れてユダヤの

ベツレヘムの町までやってきます。

 

ところが、宿屋はどこも満員で、

泊まるところを見つけることはできません。

村はずれの馬小屋があいていると聞いて、

そこになんとか泊まる事ができました。

 

そして、その夜、マリアは神の子イエスを生みました。

イエスは、肌にまとう産着もなく、わらの産着で

飼葉桶(かいばおけ)に寝かされます。

 

私たちを救うために、やってきた神の御子にしては、

あまりにも粗末な扱いだと思われますが、これは、逆にイエスが

私たちの罪のすべてを担ってくれる救い主であるにもかかわらず、

それに気づかないでいた人間の愚かさを物語っているのです。

 

しかし、何人かの人々には、このうれしい知らせが届けられました。

夜通し寝ないで起きていた羊飼いは、まっくらな夜空が

沢山の天使達によって、急に昼間の様に明るくなり、

神の御子の誕生を告げられます。

 

そして、救い主をひとめ拝みにいこうと馬小屋を探し、

神の子イエスの前にひざまずきます。

 

また、東方の三人の博士は、いままで見た事もない

不思議な星に導かれながら、ベツレヘムに向かいます。

星は、ある馬小屋の上で止まり、博士達は黄金と

乳香(アロマの精油フランキンセンスの事)と

没薬(アロマの精油ミルラの事)等を捧げて、

イエスの前にひれ伏します。

 

このように、世界で一番最初のイエスの誕生を祝うためのクリスマスは、

今の様に華やかな飾り付けもない、本当に質素で小さいクリスマスでした。

 

しかし、これは、神様が私たち人間にくださった

最高のプレゼントとして、今でも受け継がれているのです。

 

 

「子供に伝えたい年中行事」という本によりますと、

「12月25日がイエスの降誕日(こうたんび)であった

確かな証拠はありません。

 

紀元200年ころのアレクサンドリアで5月25日に、

クリスマスを行った記録が残っている様です。」とあります。

 

なに?なに?イエスキリストの誕生日が、5月だったかも、という事?

 

クリスマスと冬至のお祭りとの関係

更にイエスの降誕日について、

「本来は冬至をお祝いする祭日であったものが、

天文学の知識の不足によってずれてしまい、

12月25日になり、この日を太陽の復活の日、

つまりイエスの降誕日として、お祝いする様になったと

いわれています。」

とあります。

 

いくら何でも、5月から12月ってずれ過ぎじゃない?

と思って、色々と調べてみましたが・・・

 

一説には、「イエスの降誕日は10月頃」としている説があったりして、

やはりイエスキリストの降誕日は、定かではないという事がわかりました。

 

つまり、昔からあった冬至のお祭りとイエスキリストの

お誕生日がいつの間にか一緒になったということですね。

 


スポンサードリンク

24日と25日のどっちが本当のクリスマス?

さて、難しい天文学のお話や暦のお話は、専門家に譲るとして、

世間一般にいわれているクリスマスのお話に戻しましょう。

 

今の12月25日になったのは、西暦345年に

西方教会で始まったとされています。

 

つまり、12月25日が本当のクリスマスという事ですね。

 

クリスマスイブってなに?

クリスマスイブのイブについては、諸説あるようです。

 

まず、英語のイブ(eve)、つまり(evening)夜とか晩という意味ですね。

クリスマスの前夜だから、クリスマスイブという説。

 

もうひとつは、教会の暦が一般の暦と違うから、という説です。

どういうことかと言うと、教会の暦では、前日の

日没が1日のスタートで次の日没が1日の終わりなのです。

 

つまり、24日の日没からが25日の始まりということなのですね。

 

まあ、どっちにしても、本当のクリスマスは12月25日で、

12月24日は前夜祭という感じでしょうか?

 

まとめ

  • イエスキリストの産まれた日は、定かではありません。
  • クリスマスは、冬至のお祭りとイエスの誕生日が一緒になったと言われています。
  • 本当のクリスマスは12月25日です。
  • クリスマスイブは、前夜という意味があります。

クリスマスには、深い意味があったんですね。

久しぶりにお勉強しました。

 

参考文献:子供に伝えたい年中行事:萌文書林

参考サイト:ウィキペディア

 


スポンサードリンク

 

この記事を書いた人

じゅあんじゅあんじゅあんじゅあん

興味のある分野は、なるべく自然な物を使って元気になる事。 ジャンクフード好きの主人とユーチューブ好きの長男と戦う日々。 ただし、猛烈な自然主義ではないため、普通の生活をしてます。 正統派の自然主義の知人からは「なんちゃって〜自然派」と呼ばれています。
詳しいプロフィールはこちら

こちらの記事も興味あるかも?