クリスマスが過ぎると、もうそろそろ年末ですね。
年末といえば、大晦日、1年の締めくくりです。
皆さんは、大晦日をどう過ごされますか?
しずかに、まったりと自宅でのんびり過ごしますか?
それとも、実家に帰省しますか?
今回は、大晦日の赤ちゃんとの過ごし方を
紹介して行きたいと思います。
色々参考にしてみてくださいね〜。
目次
実家に帰る場合
〜良い事〜
なんといっても、家事をやってもらえるのが嬉しいですね〜。
それに、おじいちゃんやおばあちゃんに、子供を見てもらえるので助かります。
おじいちゃんおばあちゃんの家は、普段と違った雰囲気なので
特別な空気が楽しめますね。
〜気をつける事〜
母との親子関係がよければ良いのですが、そうでない時は大変です。
変に気を使って余計に疲れてしまうかも。
また、旦那さんの実家に帰る場合は、自宅にいる時よりも
何倍も気を使うため、ほぼ休めません。
なので、帰省の場合は期間を短めに設定するのがおすすめ。
帰省後の予定をあえて早めに入れておくと、
引き止められても帰る口実になりますよ。
それから、実家など、普段大人しかいない場所だと、
危険な場所がいっぱいですね。
急な階段、指を挟みそうなドア、とげのある植物。
昔ながらのストーブ、ストーブの上のやかん、たばこの吸殻と灰皿。
この辺に要注意ですよー!
実家とはいえ結構、神経使いますね〜、長居すると喧嘩になると、友人は言ってました。
因みに、私も母と喧嘩して、気まずくなって帰ってきた事があります・・・。^^;
自宅でゆっくりする場合
〜良い事〜
自宅なので、勝手も分かるしマイペースで気を使わなくて済みます。
好きな物を買い込んで、好きな時間にテレビをみてゆっくりできますね。
赤ちゃんも、いつもと同じなので安心ですね。
〜気をつける事〜
結局は、自分で何でもするので、張り切りすぎて疲れるかも?
夜遅くまで起きているので、赤ちゃんのリズムがくずれるのも心配。
★月齢の低い赤ちゃんだと、自宅でゆっくり過ごす方が安心ですね。
もう少し大きくなると、退屈する様になってきますしね。
まとめ〜結論
〜月齢の低い赤ちゃん〜
月齢の低い赤ちゃんの立場からすると、大晦日は、
ゆっくり自宅で過ごす方が体のリズムも崩れず、
特に変わった感じもなく安心なのです。
特に、元日を迎えたばかりの寒い真夜中の
時間帯の初詣に行きたくなるかもしれませんが、
赤ちゃんには厳禁ですよ。
〜2歳くらいを過ぎたら〜
物心つく年齢になったら、おじいちゃんおばあちゃんと
一緒に年越しそばを食べたり、大晦日の夜のお寺に
除夜の鐘を聞きに行ったり、初詣に行ったり、大晦日&
お正月の雰囲気が味わえて、良い思い出になります。
ちなみに、うちの子達(小学生です)は、たまに、自宅で
大晦日を過ごすとなると「つまらない〜」とブーイングです。
つまり、自宅だと大晦日という雰囲気がないというか、
イベント感がないという感じなのでしょうね。
ちょっと大変ですが、子供たちと帰省できるうちが華?ですかね?
♪それでは、赤ちゃんと楽しい大晦日を、お過ごしくださいね。