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11月も中旬を過ぎると、街はクリスマス1色になりますね。

 

うちの子供達は、今から「サンタさんに今年は何を頼もうかな〜♪」なんて楽しそうです。

おもちゃのカタログを見ながら「これが良い!!」といっては、カタログに印をつけています。

そして、クリスマスツリーに、サンタさん宛に書いたお手紙を飾り付けます。

 

その姿が、可愛くって!!

面白いなあ〜なんて毎年眺めています。

 

さて、今回は「なぜサンタクロースはクリスマスプレゼントを配るのか?」と

いう事についてお話したいと思います。

 


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サンタクロースって誰?

サンタクロースとは、聖人ニクラウスを意味するオランダ語、

セント・クラウスがなまり、サンタクロースになりました。

 

〜聖人ニクラウスのお話〜

サンタクロースのモデルになった、聖人ニクラウスの

お話はどんなお話だったのでしょうか?

 

それは、東ローマ帝国の4世紀頃のお話です。

 

ある日、ニクラウスは、貧しさのため正式に嫁ぐ事ができず

身売りしなくてはならないという三人の娘のいる家の話を聞きつけます。

 

かわいそうに思ったニクラウスは、その娘達を救うために、

沢山の金貨をその家の煙突から投げ入れました。

 

その金貨は、たまたま暖炉に吊るしてあった靴下の中に入りました。

 

金貨のおかげで、娘達は身売りせずに済み、

正式に結婚もする事ができたというお話です。

 

だから、クリスマスプレゼントは靴下に入るのですね。

とても優しいお話で、感動しました。

 

〜なぜ?クリスマスにプレゼントを送るの?〜

聖人ニクラウスの命日は、12月6日とされ、その

命日の前日にプレゼント交換する風習がありました。

 

この風習がクリスマスと一緒になったとされています。

 


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サンタクロースの服の由来

クリスマスイブに、真っ赤な服を着て、

トナカイの引くそりに乗った白ヒゲのおじいさん。

 

沢山のプレゼントを持ってきて、良い子の

靴下にプレゼントを入れてくれる。

 

こんなイメージが出来上がったのは、アメリカの詩人、

クレメント・ムーアの詩からだと言われています。

それはクリスマスの前の晩、家中で
生き物は、ネズミさえも動かなくなったころ、
靴下は煙突のそばに下げられていて、
サンタクロースが来るのを待っていた。
子供たちはベッドに寝静まって、
頭の中で砂糖入り菓子が踊っていて、
ママは布をかぶっていて、私は帽子をかぶり、
長い夜の眠りについた時に。

突然外の庭で大きな音がしたので、
私はベッドから飛び起きて、何だろうと思い、
窓のそばにいって、雨戸を開けた。
降ったばかりの雪の上に月が
昼間のように光を投げていた。
すると目の前に何と
小さなソリと八頭のトナカイが見えて、
御者が元気なおじいさんだったので、
サンタクロースだとすぐ分かった。

ワシよりも早くトナカイたちは飛んできて
サンタさんは大声で名前を呼んだ。
「そらダッシャー、そらダンサー、それプランサー、ヴィクセン、
行けコメット、行けキューピッド、ドナー、ブリッツェン、
ポーチに上まで、煙突の上まで!
早く走れ、それ走れ、みんな走れ!」
ハリケーンの前で枯葉が舞うように、
何かにぶち当たると、ソリは空へ舞いある、
だからトナカイたちは家の屋根の上へ飛んで行った、
おもちゃがいっぱいのソリとサンタクロースを載せて。

私が驚いていると、屋根の上に
トナカイたちがコトコト動いているのが聞こえた。
頭を引っ込めて、ぐるりと回したら
サンタさんがポンと煙突を下りてきた。
サンさんは頭から足まで、毛皮の服を着て、
それが灰とススにまみれていた。
後ろにはおもちゃを沢山背負って、
包を開く前の行商人のようだった。
目が光っていて、えくぼが幸せそうで、
頬は紅色で、サクランボみたいだった。
小さな口を弓のようにして、
あごには雪のように白いヒゲを生やして、
歯にはパイプをきつくかんで、
煙が花輪のように頭をめぐっていた。

サンタさんの顔は広くて、丸いお腹は
笑う時に震えて、ジェリーが入ったボウルのようだった。
かわいく太っていて、愉快な妖精のようだった。
思わず笑ってしまった私に
目をウィンクして、頭をかしげたので、
何も怖くないとすぐ分かった。
言葉は何も言わなくて、すぐ仕事に取り掛かって、
靴下をいっぱいにして、くるりと身を回して、
そして指を鼻の脇に置いて、
それからうなづいて、煙突を登っていった。

それからソリに飛び乗って、トナカイたちに口笛を吹いて、
枯草が舞うように、飛んでいってしまった。
でも見えなくなる前に、サンタさんが叫ぶのが聞こえた。
「クリスマス、おめでとう!みんな、お休み!」

 

世界のサンタクロース

サンタクロースの服や風習は、国によって色々みたいですね。

ちょと紹介してみましょう。

 

〜ドイツ〜

ドイツのサンタクロースは、なんと双子です。

赤と白の服を着た方のサンタは、良い子にプレゼントを配ります。

 

もう一人のサンタは、黒と茶色の服を着ていて、

悪い子にお仕置きをします。

 

〜イタリア〜

イタリアのサンタクロースは、良い子にはプレゼントとお菓子を配ります。

そして、悪い子には魔女が炭を配ります。

 

〜ロシア〜

ロシアのサンタクロースは、青い服を着ています。

 

〜アイスランド〜

アイスランドのサンタクロースは、良い子にはお菓子を配ります。

そして、悪い子にはジャガイモを配ります。

 

国によって色々な違いがあって面白いですね〜。

でも、悪い子と良い子ってどうやって見分けるのかしらね?

 

大人としては、ジャガイモや炭をもらうのも悪くないですけどね、、、?

(夢がなくてすいません。^^;)

 

まとめ

  • サンタクロースは、聖人ニクラウスを意味するオランダ語、セントニクラウスがなまったものです。
  • セントニクラウスの命日の12月6日とクリスマスが一緒になり、プレゼント交換をする風習がうまれました。
  • サンタクロースの服は、アメリカの詩人クレメントムーアの詩のイメージからできあがりました。

 

色々と調べてみると面白い事がわかりますね。

今年も、楽しいクリスマスをお迎えくださいね。

 

参考文献:子供に伝えたい年中行事:萌文書林

 


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この記事を書いた人

じゅあんじゅあんじゅあんじゅあん

興味のある分野は、なるべく自然な物を使って元気になる事。 ジャンクフード好きの主人とユーチューブ好きの長男と戦う日々。 ただし、猛烈な自然主義ではないため、普通の生活をしてます。 正統派の自然主義の知人からは「なんちゃって〜自然派」と呼ばれています。
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