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暖かい日が多くなってきました。

もう夏かな!?と思うほど暑い日もあります。

紫外線が強く、天気が良い日はまぶしいですよね。

 

5月なのに、すでにプール開きした地域もあるようです。

 

ご存知の通り、子供の皮膚は薄く敏感なので日焼け対策が必須です。

水遊びに出かけた場合は、日焼け止めをこまめに塗らなければいけません。

 

でも、じっとしていられない子供に日焼け止めを

こまめに塗るのって大変で面倒ですよね。。。

 

肌にも負担がかかっているし。

 

また、岩場など不安定な場所で転んで

擦り傷などの怪我が心配ですよね。

 

そこで活躍するのが「ラッシュガード」です。

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ラッシュガードのメリットとデメリット

最近ではプールに行くと、6~7割の人が「ラッシュガード」を着用しています。

そんな「ラッシュガード」のメリット、デメリットについて調べてみました。

 

・メリット

「ラッシュガード」の生地はUVカット素材を使用しているため

紫外線遮蔽率90%以上なんです!すごいですよね!

 

詳しくは生地によりますので購入する前に遮蔽率を確認してみてくださいね。

 

またクラゲなどの有毒生物から皮膚を守ったり体温低下を防いだりもします。

クラゲに刺されると痛いですよね、大人でも辛いです。

 

また天気が悪く風が吹いて寒い日の屋外プールで泳ぐ際に寒さ対策もできますよ。

また、プール以外のスポーツにも使用できるようです。

濡れてもすぐ乾くのでうれしいです。

 

・デメリット

濡れていると非常に脱ぎにくく、子供が一人で脱ぐのは難しいです。

子供が一人で扱うには少し練習が必要になるかも知れません。

着心地はかなりフィット感があり、水分を含むと脱ぐ時にきつく感じます。

 

ワンピース型を選ぶとなるとトイレに行く時に

かなり脱ぎにくく感じるのではないでしょうか。

 

また、大きいサイズを着ていると中に水が入ってしまい

今度は泳ぎにくくなってしまいます。

 

そして、低体温を防ぎますが、熱がこもり汗をかきムレてしまいます。

ラッシュガードを禁止しているプールも

残念ながら、こんなに紫外線対策などに便利な「ラッシュガード」ですが、

“服を着て水に入ると泳ぎづらくて危ない”との事で

禁止しているプールもあるようです。

(「ラッシュガード」とUV効果の服の違いがわからないため)

 

行くプールによって違うので、事前に調べてみて。

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子どものラッシュガードを選ぶ時の注意点

さて、「ラッシュガード」のメリット・デメリットを挙げてみましたが、

「ラッシュガード」を選ぶ際に1つ注意点があります。

 

フードつきの「ラッシュガード」は小さい子供だと

どこかに引っ掛けてしまい首をしめてしまうかも知れません。

 

つきっきりでみているのであればいいのですが、

幼稚園や保育園ではその危険性からフードつきは

禁止している所もあるようなので注意が必要です。

 

まとめ

いかがでしたか。

 

カワイイ子供の肌しっかり守ってあげたいですよね!
我が家では子供が他の子よりも肌が弱く、私自身も日焼けすると真っ赤になって腫れ上がってしまうので

親子で前ジッパーのラッシュガードを着ています。

 

調べていたら袖部分に指を通すサムホールがあるものも存在するようなので

新たに探してみようかと思っています。

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