2月になると、バレンタインがやってきますね?
お店でも、赤やピンクの華やかなラッピングのチョコが沢山並んでいます。
昔は、バレンタインといえば、好きな男の子に女の子が放課後にチョコを渡すのが定番でしたね。
男の子も、今日はもらえるのか?もらえないのか?とドキドキみたいでした。
しかし最近は、チョコ事情も変わってきている様で、女の子同士が交換する友チョコなるものが流行っているみたいですね。
そして、それにともない、トラブルも発生している様です。
さて、今回は、友チョコについてお話をしていきましょう。
目次
小学生の友チョコ事情は?
基本的に、どこの学校でもチョコの交換は禁止されています。
なので、放課後とかのやりとりになります。
友チョコの場合、女の子同士で、チョコを交換します。
渡す人数も時と場合で様々なようです。
中の良いお友達だけ数人と交換するだけなら特に大変じゃないと思います。
でも、多い場合は、クラスほぼ全員に友チョコを渡すこともあるみたいです。
これは大変でしょうね。
交換方法も色々で、その場で物々交換の様にしたり、ホワイトデーにお返したりする模様です。
うちの子のバレンタインデーはどうだった?
さて、うちの子はといいますと、息子と娘の両方いますが、バレンタインとは二人ともあまり縁がないみたいですね。
(喜んでいいのか?良く分かりません?が)
子供二人に聞いてみると、息子は「ん?バレンタイン?学校で禁止だよ。」といって、あまり興味はないみたいです。
娘の方も、「仲良しのお友達がバレンタインに手作りチョコをくれると、ホワイトデーにお返しをするよ。」という程度で、そんなに負担になっていないようです。
しかし、色々調べてみると大変みたいですね。
子供の話によりますと、部活とかに入っていると、急に面倒くさくなるようです。
例えば、「ある部活では、手作りチョコの交換が義務になっていて、全員と交換しないとダメなんだって。」という噂も聞いています。
(うちの子達は、私に似てマイペースなのか?あまり影響ない様子です。)
迷惑、面倒くさいなどトラブルも?
バレンタインデー当日、その場で物々交換の様な雰囲気になった時、もしお返しの友チョコを用意していなかったりすると、ケッコウ気まずいみたいですね。
場が、さーっとシラケるというか。
あー、やっちゃった・・・という感じですかね。(まだ小学生なのに大変ですね。)
また、それが発端で仲間はずれになったりと、色々と大変なこともある様です。(子供って案外キビシイです。)
用意する数も、50個と半端じゃない数だったり、手作りではないといけないという暗黙のルールもあったりと、面倒くさいみたいですね。
友チョコにメリットはないの?
さて、面倒くさそうな友チョコですが、メリットは全くないのでしょうか?
メリットとしては、お菓子作りが上手になったり、友チョコを渡した事がきっかけで、話した事がなかった友達と仲良くなれたり、色々とメリットはある様子です。
一年に一回のイベントと割り切って、ママも子供に協力するのもいいかもしれません。
ママが子供と一緒にお菓子作りをする時期なんて、今しかないですもの。
一緒にお菓子を作れば「実はね?」っと色んな事を話してくれるかもしれませんよ?
超簡単!手作り風?チョコをつくっちゃおう
もし、どうしても時間がない!というときは、なんちゃって手作り風友チョコで乗り切りましょう!
(手作り風なので手作りではありませんが、愛情は込められます^^)
材料
- 大袋入りのチョコ(キスチョコやABCチョコなど)
- 100円均一で売っている透明な小さい袋
- メモ用紙風の小さいメッセージカード、画用紙で作っても良いですね。
手順
- メッセージカードに「ありがとう」や「よろしくね」など良い言葉を書く。
- 透明な小さい袋に入れる。
- 大袋入りのチョコを2個?3個くらいいれる。
- マスキングテープやシールなどで封をする。
★できあがり!!です。
沢山用意しておけば、チョコをくれた子に、その場で全員お返しできますね。
あくまでも、負担にならない事が原則ですね。
気楽に気軽にお返しできるといいですね。
まとめ
- 友チョコは、女の子同士でチョコを交換する。(主に手作り)
- 友チョコは、ほとんどの学校で禁止されている。
- 友チョコは、トラブルもある反面メリットもある。
★色々と面倒くさそうな友チョコですが、あまりお金をかけずに簡単で気の利いた物を、少し皆に配るくらいの感じなら負担はなさそうですね。