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潮干狩り。楽しいけれど、、、大人は結構、疲れますね〜。

子供達は、宝探しの様に楽しそうに、貝掘りをしています。

そして、いつの間にか、砂山作って遊んでいたり、、、。

トンネル掘ったり、水溜りに浸かってみたり、、、。

結局、貝を採るのは、大人の仕事?になっていたりします。

さて、今回は潮干狩りの道具は何を使ったら便利なのか?

熊手の種類と(結構これ重要ですよ!)便利な道具を紹介したいと思います。

 

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熊手の種類には注意して!!

潮干狩りといえば、熊手。

だいたい潮干狩りの会場付近の売店でレンタルしていたり、販売していたりするので、そこで借りたり買ったりすれば問題はないです。

ですが、問題なのは、自分でホームセンターなどで買う場合です。

知らないで買って使っていて『捕まる』事のない様に注意しましょう。

〜熊手で捕まる??〜

熊手で捕まる?ってどうゆう事?って思った方も多いと思います。

簡単に説明すると、普通の熊手なら問題はないです。

問題になるのは『忍者熊手』という熊手に網が貼ってあるタイプの物です。

このタイプの熊手は、ごっそり貝が採れます。

それならラッキーじゃん!!と思った方は、認識が甘い!!

ごっそり採れるが故に禁止されている所が多いのです。

忍者熊手はこんなものです。↓

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〜なぜ捕まるの?〜

朝日新聞デジタルによると

「使用が禁止された漁具を使って潮干狩りをしたとして、第4管区海上保安本部(名古屋市)に摘発される人が増えている。インターネットの通販サイトなどで禁止漁具が手軽に買えるようになったことが要因とみられている。」

朝日新聞デジタル2014年7月16日7:50の記事より抜粋

まあ、確かに潮干狩りの会場でゴッソリ採られたら、他の人は採れなくなってしまいますね。

だから、禁止なんですね〜。

 

ちなみに、ジョレンという棒の先に大きなカゴのついた物も禁止です。

ジョレンは、目立つので持っている人もあまりいないかもしれませんが、、、

ジョレンはこれです。やばい!↓

忍者熊手くらいなら、知らなくて持っている人いそうですね。

くれぐれも、ルールを守って、捕まらない様に注意してくださいね〜。

 

あれば便利な6つの道具をご紹介

熊手

忍者熊手は、前述の様な理由で禁止されている所が多いです。

基本的に、忍者熊手は買わない方が賢明です。

買うなら普通の熊手を買いましょう。

バケツ

掘った貝を入れておくのに使います。

折りたたみバケツやザルでも良いです。

折りたたみ椅子

ずーっと同じ姿勢でいると疲れますね。

小さい椅子があると助かります。

潮見表

釣り具屋さんに置いてあります。

潮の満ち引きが書いてあるので、時間を見て行動すると良いです。

手袋

軍手やゴム手袋があると手や爪が汚れずに済みます。

網袋

採った貝を持って帰るのに使います。

潮干狩り場で料金を払った時にもらえる場合も多いですが、一つぐらい予備があった方が良いです。

思ったより、たくさん獲れた時など、網袋がキッツキツになることも多いですので。

スコップ

砂が硬かったりした時に、地面を掘るのに使います。

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まとめ

忍者熊手とジョレンは、禁止されている潮干狩り場が多い。

見落としがちですが、潮見表があると潮の満ち引きがわかるので時間を調整することができます。

 

☆潮干狩りの道具は、いかがでしたでしょうか?

それでは、潮干狩りを楽しんでくださいね。

 

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