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ベビー用品店やドラッグストアなどで「赤ちゃん用のお茶」や、

「赤ちゃん用のポカリスウェット」などのスポーツドリンクを

見かけることがあると思います。

 

これらの飲料を、母乳やミルク以外に飲ませたほうがいいのか

悩むお母さんも多いのではないでしょうか?

 

今日は、赤ちゃんの水分補給について調べたので

そんな話題をお届けします!

 


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赤ちゃんの水分補給は母乳が基本

母乳は完全食品と言われるくらい栄養が満点です。

ですので、授乳期の赤ちゃんにとって母乳以外の栄養を補う必要は特にありません。

 

ですが、赤ちゃんは大人よりも体温が高く、大人の2倍程度の発汗量があります

 

なので、特に夏場や風呂上りなどに水分補給として

お茶や白湯を飲ませていることはとても有効です。

 

特に、母乳がしっかり出ていない場合は、お茶や白湯での

水分補給を取り入れるといいです。

※のちほど詳しく説明しますので、このまま読み進めてください。

 

赤ちゃんは、大人よりも脱水症状になりやすく、水分補給はとても大切です。

 

過剰な水分補給は危険!

しかし、どんなに大切でも水分の与え過ぎには気をつけなくてはいけません。

水分を摂り過ぎてしまうと、”水中毒”を起こしてしまうことがあるからです。

 

水中毒とは、水分の過剰摂取によって血液が薄まってしまい、

ナトリウムやカリウムが失われた結果、体調を崩してしまう病気のことです。

症状としては、

  • 疲労感
  • 頭痛
  • 嘔吐

などが挙げられます。

ですので、水分の過剰な摂取には気をつけて。

 

じゃあ、どれぐらいの水分補給がいいの?

赤ちゃんの水分補給の目安は10kgまでの赤ちゃんなら

体重1kgあたり1日に100ml必要だと言われています。

 

10kg体重がある子は1000ml必要となります。

夏場などは1200~1300位までなら許容範囲です。

 

この数字には、もちろん母乳やミルクを含んでの量になります。

 

しかし、母乳だとどのくらいの量を

一回に飲んでいるのかわからないと思います。

 

脱水症状チェックポイント

そこで、0~2歳の乳幼児が脱水症状になっていないか

チェックするポイントをまとめてみました。

  • 泣いても涙が出ない
  • ヨダレが極端に少ない
  • おしっこの色が濃い
  • おしっこの量が少ない
  • 唇の乾き

などで、判断します。

 

脱水症状は、ひどくなると意識がなくなったり、

痙攣したり、命に関わることもあります。

 

少しでも気になる症状がある場合は、

早めに病院を受診したほうがいいです。

 


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母乳以外の水分補給は何がベストなの?

では、母乳が足りていないかもしれないと思ったら

どんなものを飲ませればいいのでしょうか。

 

・白湯

白湯になれると味がしないものでも受け付ける舌を育てる練習になります。

離乳食を始める練習にもなりますし、新生児から飲ませることもできます。

 

・麦茶、ほうじ茶

麦茶はノンカフェインですが、ほうじ茶には若干カフェインが入っています。

大人が飲む麦茶やほうじ茶では味が濃く、ミルクに慣れている赤ちゃんには苦いので、

赤ちゃん用のお茶を最初は少し薄めてあげると飲みやすくなります。

 

最初に苦いイメージをつけてしまうとお茶を飲みたがらなくなるので、

気をつけなければいけません。

 

・果汁、イオン飲料、ポカリスエット

赤ちゃん用では、生後3ヶ月からと記載されているものが多いですが、

甘味があるので、甘くて美味しいと認識してしまうと

それしか飲まなくなってしまったり、離乳食でも苦戦する原因にもなります。

 

また、糖分の取りすぎや虫歯のリスクも上がってしまうので、

あまり頻繁には与えないほうがいいようです。

 

また飲ませる時は、暑い夏でも常温で上げるのがいいようです。

 

冷蔵庫で保管しても、冷たいままで飲ませず

少しぬるくしてから飲ませるほうが胃腸にもいいです。

 

編集後記

我が家の娘は、粉ミルク以外飲んだことがないまま離乳食をスタートしました。

しかしミルク以外は全く受け付けてもらえず、最初の頃にすごく苦労しました。

ミルク以外の味を少しずつ覚えさせる事も、

離乳食を始めるステップとして大事だったのかなぁと当時思っていました。

 

母乳以外の飲み物は、絶対飲ませなければいけないものではないので、

お母さんの育児や食育の方針で変わると思います。

 

とにかく一番大切なのは、あなたの大切な赤ちゃんが

脱水症状などにならないように、正しい知識を持って

水分補給してあげることだと思います。

 

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