卒園祝いのプレゼント。子供にも、お友達にも祝福の気持ちを贈りましょう!

3月に入ると、桜のつぼみが膨み、いよいよ卒園式のシーズンですね。

卒園の思い出がある親にとっては、懐かしい季節ですね。

「色々あったなあ。」

月並みですが、この間入園したと思ったら、あっという間に卒園、という感じでした。

そして・・・

「い~つの事だか~♪思い出してご~らん♪あんな事~こんな事あったでしょう~♪」

この歌が流れてくると、卒園式の日の事を思い出します。

本当に月日の流れるのは早くて、子供の成長も早いですね。

もしや、変わらないのは大人だけ?

いやいや、大人は大人で充分に歳とってますけどね?。(笑?)

卒園式では、卒園祝いのプレゼント交換をして、皆さんとても楽しそうでした。

さて、今回は卒園祝いのプレゼントについてお話していきましょう。

卒園祝いのプレゼントを選ぶ時の2つのポイント

卒園祝いのプレゼントを選ぶ上で2つのポイントがあります。

1.値段が高くない事

あまり高い物をプレゼントしてしまうと、相手がとても恐縮してしまいます。

また、お返しをしなくてはいけないと感じてしまい、受け取ってもらえない事も・・・

なので、あまり値段が高いものは避けた方がいいです。

金額的には、一人500円以内が妥当かな?という感じです。

まあ、とても仲が良くって、お世話になったからというのでしたら別ですが、

そうでもなければ、数百円くらいの物が気持ち的に軽くて良いと思います。

2.実用的である事

どんなに可愛い物でも、使えないと無用の長物になってしまいます。

できれば、小学校に入ってからも使える物を贈ると喜ばれます。

卒園祝いのプレゼント何を贈る?

では、以上の2つのポイントを押さえて、実際に何を贈るか決めましょう。

ここでは、実際に私がもらったり、あげたりして良い買った物を書いてみました。

一本のお花

花束になってしまうとかなり高額になってしまうので、一本だけをラッピングしてもらいます。

たとえば、チューリプやスィートピーなど一輪でも絵になる花がおすすめです。

息子が卒園の時に、在園の女の子からもらって嬉しそうでした。

ハンカチ

小学校に入っても、必ず使いますので重宝しました。

卒園の時にもらったハンカチは今でも使っています。

文房具

鉛筆、消しゴム、ノート、下敷き、定規、などの文房具。

文房具は学校指定の場合もありますが、学校で使わなくても家や塾でも使いますので、何個あっても困らないです。

給食セット

ランチョンマット、給食袋、はし、スプーンなど。

こちらも、学校指定の場合もありますが、学校以外でも結構使います。

遠足でお弁当を持っていく事もありますので、そういう時や自宅で使っても良いかも。

キーホルダー

ランドセルやお出かけバックにつける事ができるので自分の目印にもなり、便利です。

お菓子

ちょうどホワイトデーの時期なので、プチ価格のキャンディーやクッキーを何個か買ってハンカチとセットで渡していました。

まとめ

あまり高価な物を贈らない。

なるべく、実用的な物を贈る。

-あとがき-私の場合

プレゼント選びに迷ったり、時間がなくて遠いお店まで買いにいけない時はお花とお菓子のセットがおすすめです。

お菓子やお花なら、たぶん近所のスーパーで手に入りますよね。

それを綺麗にラッピングすれば、立派な卒園プレゼントになりますね。

実際、長男が卒園の時は、下の子がまだ小さかったので、お世話になった人に何か渡したかったけど、遠い駅まで買いに行く時間がなかったんです。

それで、苦肉の策ですが、お花とお菓子をラッピングして渡しました。

それは、それは、自分でもほれぼれするぐらい素敵なプレゼントになりました。

渡した友人も、喜んでくれましたよ♪

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