この記事を読むのに必要な時間は約 7 分です。

 

桜の綺麗な時期が近づいて、幼稚園、保育園の卒園シーズンを迎えています。

そして、すぐに小学校に入学なので、親としては息をつく暇なんてないくらい忙しいですね。

 

親戚の男の子だって、いつの間にかもう小学生です。

「もう卒園?え?入学?この間、産まれたばかりじゃないの?!」なんて・・・

年月の流れるのは本当に早いです。

 

よその子供の成長は、特に早く感じますね。

そんでもって、この時期一番頭を悩ませるのが、入学祝いですね。

何をあげていいのか・・・悩みます。

 

今回は、小学校の入学祝いで、男の子が喜ぶプレゼントについてお話していきましょう。

 

スポンサードリンク

入学祝いのプレゼントは、シーンによって変わる。

入学祝いのプレゼントは、贈る人の立場によって変わってきます。

  • 祖父母から孫へ贈られる場合
  • 親戚の子供に贈る場合
  • 友人知人の子供に贈る場合

そのシーンによって物や、額はかなり変わってきますね。

そんな訳で、シーン別にみていきましょう。

祖父母から孫へ贈る:金額は大

現金

祖父母から孫に贈るわけですので、1番喜ばれますね。

相場は、だいたい1万円~2万円くらいといわれています。

ギフトカード

現金の代わりにギフトカードにするとよりスマートかもしれません。

Amazonのギフトカードならきっと喜ばれると思います。

ランドセル

おじいちゃんおばあちゃんからの入学祝いの定番ですね。

ただし、人気のランドセルは、かなり早めに注文しないとすぐに品切れになります。

どんなに遅くても、入学前の年の10月には予約しないと間に合いません。

学習机

これも、定番ですね。

おすすめは、学年が上がるにつれてレイアウト変更ができる学習机です。

スタンドライトはLEDがおすすめです。

また、無垢材を使用した机を選べば、贈る側も贈られる側も満足度が高いです。

普通の椅子もいいですが、姿勢が良くなる椅子もあります。

こちらは30年の歴史があり、信頼できる椅子ですね。

日本製というのも贈る側からしたら安心できます。

自転車

子供たちが自転車デビューする時期ですね。

小学校では、ヘルメットを必須にすると思います。

自転車とヘルメットはセットで送るのがいいでしょう。

図鑑

シリーズで揃えるとかなりの額になるのでもらえると嬉しいです。

男の子が好きなジャンルなら・・・

  • 恐竜
  • 動物
  • 昆虫
  • 乗り物
  • 宇宙

このあたりがおすすめですね。

最近の図鑑には、DVDがセットで付いてくるものがあります。

DVD付きの図鑑は、子供にとっても満足度が高いのでおすすめです。

スポンサードリンク

親戚の子に贈る:金額は中

現金

親戚ですので、これが1番分かりやすいですね。

金額の相場は、だいたい5千円から1万円くらいといわれています。

ギフトカード

現金の代わりにギフトカードにするとよりスマートかもしれません。

Amazonのギフトカードならきっと喜ばれると思います。

図書カード

金券ですが、額がはらなくても絵になります。

事典

小学校に入ると学校指定の物もありますが、あるといいですね。

地球儀

あると便利です。買うとかなり高いのでもらうと嬉しいです。

友人知人の子に贈る:金額は小

現金

友人知人ですので、あまり高額だと受け取ってもらえない事も、

金額の相場は、だいたい3千円くらいといわれています。

図書カード

現金を小額だと絵にならないけど、図書券だと見栄えしますね。

お道具箱

あまり価格がはらなくても、大きいので見栄えしますね。

男の子のもらって嬉しいランキング!

1. 腕時計

小学校に入ると、校外学習で時計係という係があります。

(うちの子の所は、ありました学校により色々です。)

そういう時に、もっていると便利ですね。

うちの場合は、近所の100円ショップに買いに急ぎました(汗)

2. 地球儀

男の子は、地理好きな子多いですね。

ニュースで海外の話題がでると真っ先に、もってきて自慢そうに話をしてくれます。

(我が家では長男が欲しがったので、お誕生日に買いました。)

3. リュック

小学校に入ると、放課後にお友達と出かける時が増えます。

そんな時に、小ぶりなリュックは重宝します。

まとめ

  • 入学祝いは、贈る人の立場によって金額が変わります。
  • 予算と金額は、祖父母の場合は大→親戚の場合は中→友人の場合は小

こんな感じでイメージするとわかりやすいですね。

あとがき~我が家の場合

我が家の場合、私は姪っ子がいるのですが、私と姉との取り決めで、一定の額を決めていました。

なので、何のお祝いがあってもこの金額と決めていたので、そんなに悩む事もなかったです。

また、お返しも、そのままのお金が返ってくるので分かりやすかったです。

色々と悩むより、親戚同士で決め事をするとスッキリするかもしれませんね。

ご参考まで・・・

スポンサードリンク

 

 

こちらの記事と広告も興味あるかも?