この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。
美味しいおつまみに、キンキンに冷えたビール!!
たまらないですね〜。
寒い季節なら、カリッと焼いた熱い餃子をほおばりながら、飲みたいですね〜。
私は、そんなに飲める方ではありませんが、なぜか?あの一口が美味しくて好きです。
そういえば、妊娠中に隣で美味しそうに飲んでいる主人を羨ましく思った事があります。
「いいなあ〜。ビール飲めて、、、」そんな風に思った事ないですか?
妊婦さんは、いつまで禁酒したら良いのでしょうか?
今回は、妊婦さんのアルコール解禁についてお話していきたいと思います。
目次
スポンサードリンク
いつからアルコール解禁?
「妊娠中はアルコール禁止」というのは、もう常識になってきていますね。
だけど、いつぐらいだったら大丈夫とかいうのはないのでしょうか?
色々な説がありますが、基本的には出産が終わるまでは禁酒した方が良いと思います。
〜専門家でも意見が分かれる〜
ただ、これも専門家によって、意見がわかれるのでなんともいえません。
助産婦さんや産科医によっては「妊娠中も常識の範囲で、たまになら大丈夫」という人専門家もいます。
なので、普段の飲酒については、かかりつけ医に聞いてみてくださいね。
〜産後の飲酒は大丈夫?〜
産後の飲酒ですが、結構多くの産科で出産入院中に、お祝い御膳としてアルコールが出される所も多いです。
因みに、私の入院していた病院では、お祝い御膳として、ちょっと豪華めな和食とアップルシードルがだされました。
次の日に授乳が控えているのに、何も言われなかったのが不思議でしたが、病院が出してくれるのだから大丈夫!!と言う事で、喜んでいただきました。
久々のアルコールが美味しかった記憶があります。
産後の飲酒で注意すること
無事に出産が終わり、母乳での授乳をしないなら、医師から何もいわれなければ飲酒は解禁です。
ですが、授乳をする場合は、授乳中も引き続き禁酒をする事になります。
〜授乳中は気をつける〜
やはり、授乳をすると言う事は、お母さんの食べた物や飲んだ物が、そのまま母乳になるわけですので、かなりの注意が必要です。
私は、授乳中にキムチ鍋を食べてしまった経験があります。
授乳しようとしても、子供にとっては、辛くてたまらなかったのでしょう。
その日の授乳は、噛まれるし、泣きわめくし、寝ないし、暴れるしで、、、
本当に大変でした。
どうしても、飲みたい!!と言う時は、ノンアルコールビールを飲むとか飲んだら時間を空けるとか、工夫をするといいですね。
〜飲んだら時間をあける〜
飲んだらどのくらい時間を空けたらよいか?というのはアルコールを分解する能力が人により違うので、なんとも言えません。
私の話で恐縮ですが、飲んでしまった日は、搾乳して捨てて、その日の授乳は粉ミルクをあげて、次の日に授乳する様にしていました。
さすがに、次の日なら大丈夫だと思ったからです。
ただし、飲んだ量にも関係しますので、この辺も、心配ならかかりつけ医に聞いてみてくださいね。
妊娠中の方におすすめの記事はこちら↓
初めての妊娠で不安がいっぱいの妊婦さんが積極的に摂取すべき4つの栄養素を徹底解説!スポンサードリンク
まとめ
- 基本的に出産後、医師に聞いて問題なければ解禁です。
- ただし、授乳をする場合は、引き続き禁酒です。
- どうしても飲みたい場合は、ノンアルコールにする。
- 飲んでしまった時は、時間を空けて授乳する。
★なかなか、妊婦さんは出産後も授乳とか色々ありますね。
また、産後は疲れていたりして、酔いがまわりやすくなってたりしますね。
ストレスにならない様に、色々工夫して解禁できるとよいですね。