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子育てに毎日追われている人、育児に困っている人は少なくないかと思います。

思い通りにいかないことたくさんありますよね。。。

 

みなさんは「魔の2歳児」という言葉を聞いたことありますか?

なぜこのように言われるのでしょうか。

 

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魔の2歳児の特徴

なんでも「イヤイヤ~」と言われる

2歳ぐらいになると、突然、何を言っても何をやっても「イヤイヤ」と言って、

素直に言うことを聞いてくれなくなり反抗しているような態度を取り始めます。

なんでも自分でやりたがる

少しずつ出来ることが増え、今まではお母さんやお父さんにやってもらっていたことを自分でやりたがるようになる。

暴れる

スーパーなどに行き、お菓子を買ってもらえなかったときに寝転がって泣きながら暴れる。

気まぐれ

「公園に行く」と言ったので準備したのに、いざ出かけようとしたら「行かない!」と言い出す。

反抗的になる

何かイヤなことがあると、物を投げたり、人を叩いたり、噛み付いたりする。

寝かしつけに時間がかかる

寝る時間になっても、遊び始めたり、なかなか寝るのに時間がかかってしまう。

 

イヤイヤ期には理由がある

イヤイヤ期には本当に様々な特徴があるのです。

ただ、子供にとっては、お母さんやお父さんに反抗する態度をとったり、

「イヤイヤ」言うのにはちゃんとした理由や原因があります。

 

「イヤイヤ」という表現には、「親に気持ちを伝えたい。」という自己主張がこめられています。

言葉を少しずつ覚えてくるため、一生懸命言葉で伝えようとしている証拠なのです。

 

子供から見ると毎日の小さな出来事が大切で、大人から見るとわからないこだわりだってあるのかもしれません。

そのため反抗しているように見えますが、子供の成長の過程の1つです。

 

イヤイヤ期はいつまで続く?こちらの記事もご参考に↓

イヤイヤ期はいつまで続く?ママが疲れきる前に読んでほしい6つの対処法。

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夜寝ない子の対処法

  • 朝は遅くても8時までに起こす
  • 昼間はできるだけ外で遊ばす
  • 寝る前には絵本を読むなどの習慣をつける
  • 寝る前に暖かい飲み物をあげる

とはいっても、魔の2歳児ですから大人の思い通りにはいきません。

そんな時には、ハグをしてあげたり、思い切って一緒に遊んであげることも1つの方法かもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今まさに魔の2歳児と戦っている人、これからイヤイヤ期が心配な人もいるかと思います。

ただ、「魔の2歳児」は誰もが通る道です。

 

大人としては毎日「イヤイヤ」言われたらイライラしてしまい、どうしていいか分からなくなるかもしれません。

しかし、このイヤイヤ期こそ子供の成長の証であること、ずっと続くわけではなく終わりがくることをどうか忘れないでください。

時には、お母さんお父さんのストレス発散も心がげてみてくださいね。

 

こちらの記事にイライラしない方法が書いてあります!↓

子育て中のストレスが消える?イライラしない方法。

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