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公園デビュー、色々ありますね?
私もありました。
今考えると、たいした事ではないのですが、当時は本当に悩みました。
今回は、公園デビューで失敗した体験談と、知っておくとベストな注意点をお話しましょう。
目次
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公園デビュー、私の場合
公園デビューといえば、まず公園えらびでしょうか?
私の場合、ほぼ公園ジプシーでしたので、決まった公園には行ってなかったです。
公園に行くと、既にグループができあがっていることが多いです。
あなたが後から公園に行っても、そのグループに入ろうと思うとかなり苦労します。
こちらから挨拶しても完全に無視されたり、子供が遊びたがっても入れてもらえなかったり、いろいろです。
そして、グループに入れなかった時の悲壮感というのでしょうか?
けっこうキツイです。
なんとも悲しい気持ちになった事を今も覚えています。
そんな経験から、公園ジプシーになったのかもしれません。
公園デビューで大失敗!リアルな体験談
さて、公園デビュー皆さんはどうだったのでしょうか?
私の体験談と友人の事例を参考に見ていきましょう。
事例1:おしゃれしすぎて失敗さん
私の友人の話です。
夏だったので露出度の高いキャミソールをきて、ピンヒールはいて、オシャレして公園に行ったそうです。
でも、公園のママさん達って、結構みんなジーンズだったり、スニーカーだったりカジュアルですよね。
その方は、公園で浮いてしまって、挨拶してもよそよそしくて、誰も話しかけてくれなくて、辛かったと言っていました。
確かに、スタイルは大事ですね?
なので、行く公園のママさんのカラーを把握しておくのは、大事です。
あまり、気合いを入れすぎて、オシャレしすぎると浮いてしまいますね。
また、反対に気を抜きすぎるのも問題です。
オシャレな住宅地の公園だったりすると、ママさん達もオシャレだったりするので、ラフな格好だと、それはそれで、浮いてしまいますね。
行こうと思った公園の、ママさんの服装チェックは重要です。
事例2:おやつはやたらに食べさせない?
これは、私の体験です。
公園で子供がぐずると、いつもお菓子をあげていたのですが、たまたま、友人に誘われて初めての公園に行った時の事。
いつもの通り、うちの子ぐずりだしたので、お菓子をあげたんです。
すると、他の子も欲しがって、沢山集まってきてしまいました。
(例えが失礼ですが、まるで鳩の様な感じになってしまいました。)
お菓子は、あげるほどの人数分もなく、公園は大騒ぎになってしまいました!
うちの子は、大泣きするわ、よその子も「お菓子!」の大合唱で大変でした。汗
そしたら、あるママさんに「やたらと公園でお菓子を見せないで!!」と怒られ、すごくショックを受けてしまいました。
それ以来、その公園には行きづらくて、行ってません。(泣
事例3:公園嫌いでも好きになれた
友人の体験です。
色々な事があり、正直言って私は、あまり公園が好きではありませんでした。
なので、行く公園はその日の気分と、天気や子供の体調で決めていました。
天気が悪くて時間がない時は近所の公園で、時間のある時は大きな公園です。
近所の小さい公園だと、やはりグループができていて居場所がないので、家から少し離れた大きな公園が、私のお気に入りでした。
その公園は、家から離れてはいましたが、大きな貯水池があり、回りを桜並木が囲う様にできていてなんだか気持ちがスーッと落ち着くんですよね。
犬の散歩をする人、絵を描く人、マラソンをする人、笛の練習をする人etcと本当に色々な人がいて、「人生は今だけではないんだ」と思わせてくれました。
良く晴れた日に、簡単なお昼を持って子供とベンチで食べていると「平和だなぁ」と、しみじみ感じた事を思い出します。
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公園デビューの5つの注意点
さて、ここで公園デビューに関して、5つの注意点をお話しましょう。
1、無理にママ友を作ろうとしない事。
あくまでも、公園は子供を遊ばせる所です。
2、なるべく午前中に行きましょう。
午後は小学生や幼稚園生が来て、過激な遊びをするので危ないです。
また、午後の時間になると、お昼寝や夜の寝る時間に差しさわります。
3、同じくらいの子供を連れたママさんには挨拶をしましょう。
挨拶をするだけでも、なんとなく親しくなれたりするものです。
4、公園は、1つの所に執着しない事。
公園も色々あるので、辛い思いをしてまで執着しなくても大丈夫。
5、なんとかなるさ。と思う事。
これが1番大事かも!?
成長とともに行く場所も変わってきます。
★公園デビューはいかがでしたでしょうか?
色々心配かもしれませんが、大丈夫です、なんとかなります。
公園は、ママ友を作る場所ではありません。
子供を遊ばせる場所だということだという事が分かっていれば大丈夫です。
気楽にいきましょう。