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そろそろ花粉症の季節ですね。
私は、オーストラリアに住んでいるので、花粉症とは無縁な生活です。
昔、日本に住んでいたころも花粉症ではありませんでした。
しかし、いつだったかの春、日本に帰国した瞬間、自分が花粉症になっていることに気がつきました。
もう、目がかゆくてコンタクトもつけられず、くしゃみがとまらなくて鼻も痛い。
検査をしたら、やっぱり花粉症でした。
それからは、帰国するのは春を避けました。
数年前、久しぶりに日本で就職が決まり、花粉症のシーズンに帰国しました。
めがねとマスクで挑んだ花粉症。苦戦はしましたが、なんとかしのげた記憶があります。
それに日本のメガネやマスクは本当に機能がいいですね。
そんな花粉症、最近では子供にも増えているようです。
そろそろ子供にも、日本の桜を見せてあげたいので、春に帰国したいのです。
でも、うちの子供にもメガネが必要かもしれません。
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そこで調べてみました。どんなものが人気でしょう。
参考にしてください。
目次
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子供の花粉症が増えている?
子供が花粉症と診断されるケースは年々増えていています。
なんと、いまや新生児の赤ちゃんでさえ、花粉症になるそうです。
大人だって、痛くてかゆくてつらいのに、ましてや言葉の話せない乳幼児が花粉症になるなんて、かわいそうでなりません。
花粉アレルギー症は、親子でほとんど遺伝します。
子供の花粉症はくしゃみだけじゃない!
さらに、子供の場合は、「くしゃみ」だけが花粉症の症状ではありません。
子供は、まだくしゃみが上手にできない場合もあります。
そんなときは、鼻呼吸ができずに、口があいたままになっている場合があります。
また、花粉以外にも、家の中のホコリやダニへのアレルギーということもあります。
なので、きちんと病院で検査が必要です。
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花粉症と診断されたら、どう対処すればいいでしょうか。
1日中、花粉から避ける生活なんて、引きこもるしかありません。
そんなこと、遊び盛りの子供には無理がありますよね。
花粉は日差しの強い日に花が開花し、風に乗って飛びます。
そういう日は、マスクやメガネが合理的かもしれません。
子供用の花粉症めがね。人気アイテム!
オーストラリアに住んでいると、つくづく日本の製品はすばらしいものが多いと気付かされます。
子供はいつでもアクティブで転んだりすることは日常茶飯事です。
そんな行動を予測して、フレームは折れにくく、目の周りのクッションは柔らかく、耳のカーブは微調整がきくようにできてます。
PCやタブレット、ゲーム機を使用する機会が多くなってきた子供には最適です。
ブルーライトも花粉もブロックしてくれるなんて、室内と室外でメガネを付け替える必要がないのです。
スポーツ少年少女にはこういった2WAYのメガネがお勧めです。
ゴーグルのように、どんなに動いても取れないメガネにもなって、しかもオシャレ!
おわりに
私は、花粉症の季節には、メガネやマスクとともに、鼻や目の周りにワセリンを塗っていました。
花粉が肌にくっついて、体内に入るのを防いでくれます。
試してみてください。
そして、花粉を払ってから帰宅し、即効でシャワー。
室内に花粉を持ち込まないよう徹底しました。
症状を緩和させるといわれている食品もいいですね。
ヨーグルト、凍頂烏龍茶、レンコン、紫蘇、たまねぎなどをメニューに加えて、花粉症を乗り切りましょう。