バウンサーは必要?おすすめの選び方と注意点

バウンサーは必ず必要なものではありませんが小さい子のいる家庭なら、1つあると便利です。

我が家も子供が小さい時はバウンサーにお世話になりました。

例えば、ハイハイを始めた時って目をはなすと不安ですが、一瞬だけおとなしく座っていてくれたら、色々できますしね。

トイレに行きたい時や、お風呂上りに自分の体を拭きたいなんていうちょっとした時に活躍しますね。

ママがそばにいるだけで、赤ちゃんは安心するものですから、、、。

子供がなかなか寝てくれない時とか、グズグズとぐずってしている時とか、バウンサーに入れておくだけで、泣き止むので助かりましたね。

さて、今回はバウンサーの選び方や注意点、おすすめのバウンサー(PR)を紹介します。

バウンサーとはどんな物?

ところでバウンサーとは何という方もいらっしゃるかもしれませんのでバウンサーを簡単に説明すると、赤ちゃんを一時的に座らせておく赤ちゃん専用の椅子みたいな物です。

機能はメーカーによって色々です。

自動で揺れるものから、自分で揺らすもの、全く動かないものなどあります。

おもちゃが付いているバウンサーもあります。

予算とシーンによって使い分けると良いですね。

バウンサーは外出移動時にも使える

バウンサーは、小さい椅子タイプの物が多いので車に簡単に載せることができます。

なので、実家に帰省する時や、旅行先に持っていくことができるので大助かりです。

レストランに入った時なんかも、赤ちゃん専用の椅子が用意されていない時もありますよね。

そんな時にもバウンサーは使えます。

ただし、床の上などで安定した場所におかないと、バウンサーが転げおちる危険性もあるので、椅子の上におくのはやめておきましょう。

どちらかというと畳のお店むきですね。

バウンサーで注意すること

バウンサーをベット代わりにしない

バウンサーをゆらゆら揺らすとすぐに寝てくれるので、子供をそのままずーっと寝せておきたい気もします。

しかし夜などの長時間の睡眠は、きちんとしたお布団やベットで寝かせることをおすすめします。

理由は、大人でもそうですが、やはり平らでないと安眠できません。

それからやはり、子供はこれからが大事な成長期ですので、ある一定の骨に長時間負担がかからないように注意してあげたいものですね。

ちなみに赤ちゃんが寝る時は部屋をまっくらにしてあげると寝つきやすく赤ちゃんも熟睡します。

部屋の明るさと睡眠に関しては別ページでまとめましたので、そちらのページをご覧ください。

関連記事赤ちゃんが寝る時は豆電球つける?真っ暗?熟睡できるのはどっち?

バウンサーから転落しないように注意

子供がご機嫌にバウンサー座っている時はいいのですが、赤ちゃんは、いつ何時どんな行動をするかわかりません。

バウンサー使用時はベルトや足を通して使いますが、元気な赤ちゃんだとバンバン激しい使い方をすることもあります。

転落しないように必ず大人がそばにいてあげましょう。

バウンサーの年齢制限を守る

バウンサーは新生児 (3.5 kg) から体重が 13 kg (約 2 歳) になるまでご使用いただけます。 小さいお子さまは股ベルトを使用するようにしてください。

目安は12か月まで(一人で立ち上がれるころ)です。

BabyBjörn(ベビービョルン)

バウンサーは大体、2歳前後を想定して作られているので、年齢制限は守りましょう。

というか、厳密にいうと体重制限を守ると言った方が正解ですね。

無理してバウンサーに乗せていると、バウンサーが壊れて怪我をする原因になります。

ちなみに、うちは簡易ベビーカーに上の子が乗りたかっがので、乗せていたらベビーカーの軸がバキッと割れてしまいました。

幸い怪我はなかったですが怖い思いをしました。

年齢制限は守りましょう。

おすすめバウンサー

フィッシャープライス インファント・トドラーロッカーバウンサー

フィッシャープライスのバウンサーは金額的にもお手軽で、小さい時はバウンサーとして使えて、大きくなったら椅子にも使えるのでおすすめのバウンサーです。

北欧風のカラフルさが可愛いですね。

それから、お気に入りのおもちゃが取り付けられたりと、色々と工夫が施されています。

お手軽価格なのも魅力です!

価格が良心的なので2つ揃えて年子&双子の兄弟に使うのもおすすめです。

ベビービジョルンバウンサーバランスソフト ジャージー

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お値段は1万円台になりますが、フランスのベビーブランド、ベビービジョルンから出しているだけあって、しっかりしたバウンサーです。

私はベビービジョルンの抱っこ紐を持っていましたが、とっても重宝しました。

ベビービジョルンはベビー用具としての信頼がとても高いブランドですね。

色合いもシンプルでインテリアの邪魔になりません。

また、おやすみモードにリクライニングできるので、ちょっとしたお昼寝に使うバウンサーとしてはおすすめです。

ファルスカスクロールチェアプラスバウンサー

ファルスカのバウンサーは少しお値段が高い(簡易ベビーカー並)ですが、子供が大きくなったら椅子に使えるという優れものです。

他のバウンサーと比較すると少し重いのが難点です。

あまり物を増やしたくない人や、いいものを大事に使いたい人向けのバウンサーです。

カトージバウンサー ターン360°

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カトージの電動バウンサーはお値段は1万円台ですが、赤ちゃんが起きたのをキャッチして、電動で揺らしてくれるという高機能なバウンサーです。

確かに、揺らしているとご機嫌なのですが、揺らすのを止めると泣くんです〜。という時に…。

結局、手が離せないのだと意味がないので、そんな時は電動バウンサーはおすすめです。

電動バウンサーは4万台が多いのですが、カトージの電動バウンサーは1万円台と嬉しい価格です。

バウンサーはコスパ重視で選ぶのがおすすめ

私の経験からすると、バウンサーのお世話になるのは一時期だけなので、なるべくコンパクトで低価格の物を選ぶようにしていました。

確かに電動で動くのは魅力でしたが、2歳をすぎると動きも活発になります。

なので、じーっとバウンサーに座っていることも少なくなってきてバウンサーに乗らなくなります。

複数の子供を考えている時などの時は少し強度の高いバウンサーを用意してもいいかもしれません。

その辺をよく考慮して、価格と置く場所を考えてバウンサーを購入することをおすすめします。

私のおすすめのバウンサーはフィッシャープライスの1万程度のバウンサーです。

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