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ミルクを飲ませてもオムツを替えても、赤ちゃんのグズグズが終わらない。

こんな経験ありませんか?

 

長い時間グズグズされれば、どうしていいか分からず

お母さんだってイライラしてしまったり・・・

 

そこで赤ちゃんの寝ぐずりについて皆さんが

どのような対策をしているのかを、調査してみました。

 

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【寝ぐずりとは?】

寝ぐずりとは、赤ちゃんが眠たいのに眠れなくて

グズグズ泣いてしまうことをいいます。

 

生後6ヶ月頃から見られると言われていますが、

早い子だと生後1~2ヶ月くらいから始まるようです。

 

ちなみに夜泣きは、一度眠ってから泣き叫んでグズグズすることをいいます。

 

【寝ぐずりの原因】

赤ちゃんは泣いて色んなことを伝えているので

「これが原因!」という明確な理由はありません。

 

抱っこして欲しくて甘えていたり、お腹がすいたやおむつを替えて欲しいなど

不快な気持ちを伝えていたり、いろんな理由があります。

 

では、寝ぐずり対策はどんなことをしてあげると良いのでしょうか?

 

① 添い寝で安心させてあげる

添い寝することで赤ちゃんがお母さんやお父さんの体温を感じて、

安心して眠ることができます。

 

しかし、母乳をあげているお母さんだと、おっぱいの匂いに赤ちゃんが反応して、

おっぱい頂戴とグズグズする場合もあります。

 

② 昼間、外でたくさん遊ばせる

5~6ヶ月頃になれば散歩や公園で遊ばせるのも効果的です。

 

体力が有り余ってしまうと、「まだまだ遊びたい」「まだ眠たくないよ~」と、

夜グズグズしてしまうようです。

 

しかし、興奮させすぎたり、長時間お外で遊ばせすぎると

逆に興奮して夜泣きにつながることもあるので、気をつけなければいけません。

 

③ 昼寝は17時までに終わらせる

あまりに昼寝が長かったり、17時を過ぎてもなかなか昼寝が終わらない場合、

体力が戻ってしまい、夜21時を過ぎてもなかなか寝ないということにつながってしまいます。

 

そうすると、生活リズムが少しずつズレてしまったりという事に繋がってしまいます。

 

出来るだけ小さいうちから、生活リズムを作ってあげることも

夜グズグズしないようにするには、大切なことのようです。

 

④ 寝る前のスキンシップ

寝る前にやさしく話しかけてあげることで赤ちゃんはすごく落ち着きます。

話しかけたり、ベビーマッサージをしてあげたりすると、

赤ちゃんが落ち着いて、ぐっすり眠ることができます。

 

⑤ 寝る前に必ずやることを決める

毎晩繰り返して眠る前に行うことを決めると、

赤ちゃんの睡眠の質がよくなると言われています。

 

絵本を読み聞かせたり、ベビーマッサージをしたりするといいようです。

 

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まとめ

私の娘も寝ぐずりが酷くて、抱っこしたり、添い寝をしながら、

私も寝たふりをしたり、耳元で寝息を真似てスースー言ったりしました。

 

それでも寝ないときは、外に出て家の周りを散歩したり、

時には車でドライブしてたりを試してみました。

 

お母さんは、子供が小さいうちは、寝不足になりがちです。

 

寝不足が続くと、ちょっとしたことでもイライラし易くなります。

時には旦那様に寝かしつけを頼んだり、

しっかり眠れる時間を作れるように協力をしてもらいましょう。

 

お母さんの心に余裕が出来ることで、

ずいぶんイライラが緩和されると思います。

 

旦那さんに積極的に育児に参加してもらうように

話し合ってみるのをお勧めします!

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